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Pineappleman&PoohBee's Life in the Garden City
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Autumn Sketch <PB>
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Autumn is a second spring when every leaf is a flower.
-Albert Camus





はっとする美しさを見せては移り行く自然。
ここで暮らしていると、そんなはっとする瞬間が多々ありますが(2年間季節のはっきりしないところにおりましたもので。。)、その色彩を描きたい!衝動に最も駆られる季節となりました。

そこで、以前から訪れてみたかった、イギリス南西部ウィルトシャーのStourhead ストアーヘッド(ナショナルトラストが管理)へ、先週末出かけてきました。

幾何学式なフランス式庭園に対して、18世紀イギリスで盛んになり始めた、自然美を表現した風景式庭園の代表作とも言われる庭園です。


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完璧なまでに整ったフランス式庭園よりも、同じく計算されて造られたものですが、こちらの方が落ち着くというのが人間の心理なのでしょうか?私達好みです。
18世紀から変わらない風景、現在の緑豊かなガーデニング王国、イギリスの起源に辿り着いた感じがしました。


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紅葉で有名な庭園も国内にあることはあるのですが、基本は黄葉で、一面真っ赤な絨毯のような紅葉、という風景には日常出会いません。

赤はやはり目を引くのか、イギリス人も群がって写真を撮ったり、こうして手に取ってみたりしていました。


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ヘンリー・ホーア2世が旅先のローマなどで触発された建築:テンプル、グロット、パンテノンが絶妙なバランスで配置されており、庭園を回遊しながら樹々の隙間から遠く霞んで見えるそれらは、雲の上の楽園へ続いているかのようです。

こちらは、Vicenzaの橋を模したとされる石橋。

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PMの撮った写真は150枚ちょっと。
重いカメラを抱え、態勢を何度も変えて頑張っていました。遊びながら試し試し、、でなかなか納得がいかないようですが、私は一枚目が気に入っています。

行く途中、車窓にストーンヘンジが突如現れたので、帰りはしっかり撮るぞ!と一眼を抱えて私も挑戦してみたのですが、笑うしかない結果に。。
機械音痴/反射神経の問題ですか??

今年は例年に比べて気温が高めなので安心していたら、この日は急に冷え込んで、手袋必須でした。

帰り際に園内のカフェに飛び込み、クリームティーで温まりました。
もう残りものしかなくて、焼きたてじゃないからあまり美味しくないかも?と言いながら2人揃って選んだスコーンでしたが、冷めていても美味しくて良い意味で裏切られました。

PM:自然派英国人が集まるナショナルトラストだから下手なものは出せないでしょ?

うーん。でもケーキはザ・イングリッシュ!!!なごっついものばかりでしたけれど?もしかして美味しかったかも?
次回のナショナルトラスト訪問時は勇気を出して試してみようかしら?


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by HappyLah | 2009-10-24 00:03 | 心地よい時間
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