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Pineappleman&PoohBee's Life in the Garden City
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The City of Bath <PB>
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これを見つけて
やはり、ロンドンより暖かいのねー!
と、一足先に春の訪れに浮かれたのは数週間前。

あっという間に、我家の周りでも白やピンクの桜がぽつぽつと現れて、目を愉しませてくれるようになりました。

陽差しに恵まれる時間が増えてきて、朝晩はまだ冷え込みますが、いよいよ良い季節到来の予感♪

陽が長くなると比例して活動的になり、ブログの更新をまた怠りそうですが、4月はフレッシュな季節。私も新鮮な気持ちで、小さな日々の発見をもう少しまめに記録していこう、と反省したのでした。

まずは少し振り返り日記になりますが、、



ロンドンから電車で約一時間半。まずはこの街といえば、、なRoman Bathsへ。


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First Great Western(電車)の2 for 1 offersを利用して、Fashion Museumとのコンビネーション・チケット2人分を1名のお値段で。イギリス電車の旅は楽で速くて、その上こんな特典もあるので、使い勝手が良い交通手段です。(注:ストさえなければ!)

ここでチケットに含まれる音声ガイド(日本語あり)を受け取って、2000年前へタイムスリップ。


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温泉水は発泡性で、ぼこぼこ ごぼぼっ と湧いているのが見れました。


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でも、ここには入れませんよー。気持ちはわかるけれど。ママは大変!

1世紀頃ローマ人により神殿とスパが建設され、そこではアロマオイルでマッサージを受けたり、サウナで発汗したり、今と同じような温泉の愉しみ方がされていたことに、不思議と共感しました。
といっても、すすで真っ黒になりながら働く下々の者たちは大変でした、という最後の解説に、、「私達は絶対こちらだったねー(笑)。」


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18世紀、バースがイギリス上流階級の人々の保養地として復興した頃、社交場として賑わったPump Roomでは、温泉水を飲むことができます。

Roman Baths入場には、この試飲も含まれていたので、恐る恐る「コップ1杯だけください」といただきました。

周りの人達が口々に「まずい」「魚臭い」などと言っているのですもの〜。

2人でコップ半分でギブアップ。。これが鉱泉の臭い?

コンビ・チケットで寄ったFashion Museumが面白く、エリザベス一世のあまりに背が低く横に大きい喪服は、絵画に見る若く美しい印象が強かったので、驚きでした。

ローマの遺跡を甦らせたスパのみならず、ジョージアン・スタイルの美しい建築の残る街は、「バース市街」として世界遺産に登録されています。


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曲線の美しいRoyal Crescent。


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そこから少し歩くと、The Circusと呼ばれる3つの曲線を描いたフラット。

ここは高台にあるので、フラットに囲まれた円形の広場からの眺めにも、ほぅ〜!と一息。


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この坂を降りて行くと左手に現れるJane Austen Centre内にあるRegency Tea Roomでお茶にすることに。
こちらと、先程のPump Roomは、 UK Tea Guildに所属しているので、美味しいお茶が飲めることを期待して。

PMはサンドウィッチ、スコーン&ケーキの "Tea with Mr.Darcy" (乙女心をつかむネーミング。笑) 私はケーキなしの"Ladies Afternoon Tea"をオーダーしました。

ケーキはこれぞイギリス!な Victorian Sponge, Lemon Drizzle, Carrot Cake...などから一つ選択式だったと思うのですが、PMはもちろんチョコ。

炭水化物ばかりで恐ろしいですが、お食事としてしっかり摂取。アフタヌーンティーはイギリスが誇る数少ない美味しいものですから。笑
こうした素朴な小麦料理たちは、濃いアッサムをお供に。ミルクティーにして、ごくごく飲みながらいただくのが好きです。


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ジェーン・オースティンがここで暮らしていたころ、お気に入りだったというSydney Gardensまで歩いてみたかったのですが、お陽さまが隠れて一気に冷え込んできたので、くじけました。


まだ冬時間だったので、陽は駆け足で暮れてゆき...


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Bath Abbeyも黄金色に。
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コッツウォルズ丘陵の南にあるバースは、やはりなだらかな丘陵に蜂蜜色の家が並んでいます。
お天気がまちまちなだけに、こんな風に夕陽に恵まれる時はご褒美をもらった気分に。
文字通りの、マジックアワー。


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カントリーサイドの週末はお店が閉まるのも早いので、急ぎ足で。


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ウィンドー・ショッピング。


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小さなかわいいお店が並ぶPulteney Bridgeはそぞろ歩きもよし、遠くから眺めるもまたよし。


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私にとっては10数年ぶりの再訪でした。
街の風景に、忘れていた記憶が呼び戻され、ひとり笑ったり懐かしんだり。
それは基本的にはあまり変わらない街並のおかげ。古き良きものを大切にするイギリスに、ほっと安心するのでした。


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by HappyLah | 2010-03-27 23:57 | 異文化を見る(ё。ё)
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