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Gustav Mahler Symphony No.1 (vers. original in 5 movements)
London Philharmonic Orchestra
Vladimir Jurowski conductor
Hélène Grimaud piano
大好きなベートーヴェンのピアノコンチェルト4番。
ピアニストはエレーヌ・グリモーさん。
彼女の演奏は、よくClassic FMでも流れていて、PROMSの中継でTV鑑賞したこともあり、好みと思った通り、作曲家に忠実な演奏でした。
才色兼備の魅力的なひとで、同性の私でも見とれてしまいます。
ユロフスキ氏の指揮はいつもながら明快で面白くて、マーラーはあまり得意でない(長過ぎるんです。。)私達でも、眠りに陥ることなく楽しめました。
ここ数日の雪で、ロンドン南方面の交通状況は酷かったので、公演前、BOX OFFICEには当日キャンセル・チケットを求めにきた人で長蛇の列ができていました。オケのメンバーの中にも必死の想いで職場に来られた方がいたであろうことを思うと、感慨深いものがありました。
ロイヤル・フェスティバル・ホールも、クリスマス模様に彩られています。
本場には到底及びませんが、それでも連日凍りつく気温の続く中、こうした活気に、気持ちも温められて救われます。音楽も然り。
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