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Pineappleman&PoohBee's Life in the Garden City
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Die Zauberflöte @ ROH <PB>
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モーツァルトの世界、堪能。
彼の作品一つ一つが、皆をハッピーにする魔法の音色を持っている。

フィガロも魔笛も、音が聴こえ始めると、自分の身体の中で様々なパーツが瞬く間に踊り始める、overtureが大好き。


最終日のマチネだったので、子供からお年寄りまで多国籍な人々で満席でした。

今月中旬にSir Colin Davisが指揮台に向かうところで倒れたというニュースに驚き、ご本人は土曜の公演には振る気満々と伝えられていましたが、ご無理をされないほうが...と思っていました。前日まで、予定は彼が指揮となっていましたが、当日David Syrus氏に代わり、残念な気持ち半分。安心した気持ち半分。

夜の女王役を予定されていたJessica Prattさんも体調を崩され、急遽Cornelia Götzさんが代役を引き受けてドイツから飛んできて下さった旨、幕が上がる前にアナウンスがありました。彼女はこの公演が701回目!!!となる夜の女王役だそうで。会場がわぉーー、とどよめきました。

そんな過酷なスケジュールにもかかわらず、コロラトゥーラはほんの少し音が外れて万全ではなかったものの、素晴らしいソプラノでした。

今回もJette Parker Young Artists Programmeの一環で4人の若手歌手の方々が配役されており、見事な歌声を披露してくださいました。

ROHの演出(舞台、衣装)はいつも温かみがあって、本当にすてき。

特にモノスタトスと子分達のメイクと衣装がお気に入り。
彼らがパパゲーノの魔法の鈴の音に酔って浮かれてしまうところ...可愛すぎです。

朝から雨で、午後は雹の予報も出ていたので、珍しく大きな傘を差して出かけたのですが、たくさん笑って、劇場を出て見上げた厚い雲の壁には、一部青空が出ていました。

雲さえ吹き飛ばす、モーツァルト・マジック!?笑


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by HappyLah | 2011-02-26 23:24 | うちのARTS
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