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Pineappleman&PoohBee's Life in the Garden City
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ヴェサク・デー -Vesak Day in S'pore- <PB>
ヴェサク・デー (Vesak Day) はブッダの生誕、悟り、涅槃(入滅)を記念する仏教徒のお祭りで、シンガポールは祝日です。各寺院では経典が唱和され、かごの中の鳥が放たれたりと様々なお祝いがなされます。PMは祭日でもお仕事なのですが、せっかくの1年に1度のこの盛大なお祭りを見に、私はお友達と出かけてきました。

まずは、シンガポール唯一のチベット仏教寺院:Sakya Tenphei Ling Temple

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チベット仏教寺院は概観もちょっと違って、これはお寺?という感じ。

でも、配色が赤X緑なところは仏教らしいかも。
はるばるこのお寺までやってきた理由は、探検隊長Oさんが数日前にこちらの寺院を訪れた時、ヴェサック・ディに向けて砂絵で緻密な曼荼羅を作っていた、という話から。完成図を見てみたい!という好奇心から、東の果てまで来てしまいました。そして、ご対面した砂絵はこちらです~↓

e0077152_2317247.jpgとってもカラフル☆
オレンジはお坊さんの袈裟の色など、使われている色にも意味があるようです。

このヴェサク・デーに向けて描かれた砂絵曼荼羅は、お祭りが終わるとすぐに壊されてしまうそう。
e0077152_23272069.jpg信者さんが並んでいる列に私達も並び、同じ順序で寺院内を周ってみました。

チベットからいらしているお坊さんに頭を棒で触れられるのですが、よくわからず。とりあえず、合掌。(-人-)
お次は、リトル・インディアに移動して有名な千燈寺院 (Temple of Thousand Lignts)へ。
大仏の周囲にたくさんの灯明が輝いているのでこの名がついたそう。

e0077152_23592911.jpgほんとに眩しい!!
灯り=1000くらい軽くありそう。

寺院内は人で溢れかえっていました。
国民の約50%が仏教・道教信者だそうですが、ヒンズー教徒の人達も仏教寺院にお参りしているのは興味深いところ。
仏教を吸収して発展する形をとったヒンズー教には、仏教の神様と重なる神様がいるからだそうで、逆に仏教徒がヒンズー寺院に行くことも。

多民族が尊重しあって共存しているシンガポールらしい光景です。
こちらはタイ仏教の寺院なので、こんな面白いものも・・・

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上手に写真が撮れなかったのですが、タイ仏教では自分の生まれた曜日のブッダ像を自宅や会社に置いたりするそうです。こちらが7つの曜日の像(左から日曜→土曜。水曜は2種類)。各ブッダの像には悟りから入滅の過程が現されています。

e0077152_0553369.jpgタイ仏教の寺院の向かいには中国道教の寺院である龍山寺があります。
屋根の上には豪華な龍と炎に包まれた真珠の彫刻が。中国では、龍の口から出た真珠は全ての願いをかなえると言われていることからお寺にもこうした彫刻が施されているのですね。

ここでは、人差し指を天に向かって差した小僧の像にひしゃくで水をかけました。この小僧の像、万人に愛される小便小僧を思わせる愛嬌のあるお顔立ち。(^w^)

e0077152_175412.jpgお清めの水に入ったお花の袋を頂いて、帰ってきました。
仏教だけでも今日一日で3種類!ついでに近くのヒンズー寺院にも入ってみたり。

小さくても、奥深い文化が混在する国、シンガポールに改めてびっくり。滞在中に今後も様々な文化体験に努めたいと思います☆

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by HappyLah | 2006-05-12 22:26 | 異文化を見る(ё。ё)
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