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Pineappleman&PoohBee's Life in the Garden City
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カトン美観地区散策 ┏( ・▽・)┛ <PB>
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イーストコーストのクーン・セン・ロード(Koon Seng Rd.)に並ぶ可愛らしいお家、シンガポールでは観光名所にもなっているこれらはペラナカンの文化遺産です。

ペラナカンとは、昔貿易商人としてマレー諸島にやってきた中国系移民の子孫のことで、地元マレー系の女性と結婚した彼らは、中国の慣習を守りながらもマレー様式の影響を受け、独特の文化を生み出しました。

商人として成功し、裕福だった彼らの生活は大変華やかだったようで、高価な装飾品や家具などが文化遺産として残っています。

この家々もその一つ。植民地時代の影響もあり西洋的な柱や窓ながら、中国風化粧タイルが使われていたりして、西洋と東洋が融合した建築様式です。

こうしたペラナカン様式の家々は現在もあちこちに残っているのですが、ショップハウスとして使われていることが多く、こちらのように実際人が暮らしているところを見るのは初めて。
近所には豪邸も多く、開け放しているので中が丸見え。いくつかの家はリビングに大きな金色の仏像が鎮座していたり・・・あのスペースに一体何人座れるか?考えてしまう庶民な私。

辺りを散策していたら、国の文化遺産のサイン発見。
スリ・センパガ・ヴィナヤガー寺院(Sri Senpaga Vinayagar Temple)です。

e0077152_20213732.jpgヒンズー教寺院というと、こうしたカラフルなものと思っていましたが・・・

このような寺院は初めて。

モノトーン調でシンプルなのです。新鮮な美しさ。
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丁度いらした信者さんが、入り口の象さんの像を3回なでて中へ入って行きました。

どんな意味があるのかしら?

後で調べてみたら・・・実はこの寺院、外側よりも内装が独特で珍しいことで有名だったらしく、どうやら一番見るべき所を見ずに帰ってきてしまったみたいです。
e0077152_20363372.jpgでも、外観だけでも十分見ごたえがあったのです~~。

象さんは側面にもこんなに並んでいました。

たくさん並んだ神様達の像は、親しみやすい表情やしなやかなポーズ等様々。

ヒンズー教の神様は変身した姿をいくつも持っていて、その度に名前が変わってゆくのも面白いもの。
インド系の人達は皆それぞれ自分の好きな神様を拝んでいるそうです。
人気がある神様の中でも、私がとっても気になっているのが女神カーリー。

e0077152_20491354.jpge0077152_20494115.jpg左:温かな光に包まれたシバ神の家族図。
こちらの奥様、パールヴァティーが、

右:怖~いカーリーに変身します。ちなみにカーリーが踏みつけているのは夫、シバ神です。

私の周りのママ達、カーリーは「私だわ」と。
この強くて頼りがいのあるところが人気の秘密かも。

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by HappyLah | 2006-05-21 18:55 | 異文化を見る(ё。ё)
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