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Pineappleman&PoohBee's Life in the Garden City
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ベートーベン ソナタサイクル 5 <PM>
とうとう最終公演となったBarenboimのSonata Cycle、今日は日曜日なので早めの3時から初期の2作、中期の1作と最終作。
Sonata No.9 in E Op.14 No.1
Sonata No.4 i E flat Op.7
Sonata No.22 in F Op.54
Sonata No.32 in C minor Op.111
今日は、コーラス席でした。これで、5公演を全て違う角度から見た事になる訳で(だからどうってことはないのだが・・・)それぞれの角度でのピアノの音の聴こえ方や、Barenboimの表情、ペダルなど今まで体験したリサイタルとはひと味違った楽しみ方を覚えました。贅沢です。

最終日はただ『最終日』という理由だけてとりました。で、一番安いコーラス席にしたんだけど、コレはちょっと失敗かな。表情もよく見えたし、ピアノにも近かったけど、

  1. シートがよろしくない。背もたれにクッションがないので背骨が痛い。ただの長椅子なので肘掛けがない。
  2. 隣の人とくっつく。
  3. ステージのすぐ後ろなので、照明で暑い。
  4. 会場の注目を浴びているような錯覚に陥る。(それでも居眠りはでましたよ)
今日の演目には副題がついているソナタはなし、やはり初期の曲はモーツァルトの影響が大きいのですね。綺麗な旋律で楽しいNo.9の1楽章が印象的でした。後半の2曲は、両方とも2楽章編成。No.32の2楽章を弾く前は、静かな長〜い間が。なかなか構えないBarenboim、めずらしく咳払いをしない会場。そして、

全曲が終わった時、総立ちのスタンディングオベーション。たくさんの観客から花束を渡され両手イッパイに抱えている、Barenboim。鳴り止まない拍手。おそらく、会場にいるほとんどの人たちは、僕らと同じく複数回このソナタサイクルに足を運んでいるだろうから、感動も興奮も普通のコンサートとは違っていたのだろうなぁ。

そうそう、先週からはじまった『写真撮影は危険ですので・・・』のアナウンスは、今日も聞けました。

今度のBarenboimとの再会は、3月のLangLangとの共演@ベルリン?行ければだけどきっともうチケットないんだろうなぁ。

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by HappyLah | 2008-02-17 23:08 | うちのARTS
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