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Pineappleman&PoohBee's Life in the Garden City
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LYON リヨン歴史地区 <PB>
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フルヴィエールの丘の麓、サン・ジャン大司教教会の周辺は、細い石畳の路にカフェやレストラン、小さなお店が並ぶ旧市街。

一見どこにでもあるような、このヨーロッパらしい風景には、他の街では見たことのない裏の世界への扉が。。。

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絹織物業で繁栄したこの街には、大切な絹を雨で濡らすことなく運べるように設けられたトラブール(traboules)、と呼ばれる通路が旧市街一帯に残っています。

この通路、外から見ても気がつかない。なぜって、入り口が普通のフラットの扉なのですもの。お、おじゃましま〜す...

e0077152_2225850.jpge0077152_22252663.jpgみなさんのポストを横目に回廊を通り抜けて中庭へ。
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人様のお宅を通り抜けてゆくので、出口は?というと...
お察しの通り、全く違う通りに出ます。出たら↑こんな細長い扉だったり。

こんな秘密の抜け道が旧市街中にわんさか隠れているので、地図を片手に追いかけていたら、人気のない住宅地へ...。

迷子のアジア人留学生だと心配して、自転車を停めて声をかけてくれた心優しきフランス紳士。

びっくりするくらい英語がきれいなので警戒し、しばらく肩がけバックを握りしめ、PMに警戒サインを送っていた私。。

トラブールは絹を運ぶための他、世界大戦のときには秘密組織の逃げ道として、また泥棒などにも使われたんだよ。

住居なので静かに見せてもらうこと、インターホンを鳴らせば閉まっている扉も大抵開けて見せてもらえること、一番有名で長いトラブールはここで...

と持っていたフリーペーパーに付いている地図を切り取って、その他観光名所なども丁寧に教えてくれたムッシュー。

南仏やパリに暮らしていたこともあり、リヨンに移って2年とのこと。
また颯爽と自転車で去っていきました。見習いたい格好良さ。

で、ムッシューの教えてくれた長〜いトラブールに行ってみました。

54 Rue Saint-Jean から入って...

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e0077152_2319053.jpge0077152_23193962.jpg中庭に出てはまた扉を開けて回廊に入って、を繰り返し...見えてきた出口の光!
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27 Rue du Boeuf(ビーフ・ストリート) へ。

通りの名前も美食の街らしい。

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隠し扉といい...心くすぐられた旧市街散策。


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by HappyLah | 2008-04-30 23:07 | 異文化を見る(ё。ё)
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