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Pineappleman&PoohBee's Life in the Garden City
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Dreamy Vienna <PB>
さて、ブダペスト東駅からEC (ユーロシティ)にてウィーン西駅へ移動です。
前もって、ブダペスト南駅で購入したチケットは手書き!で... 間違いがないか、その場で何度も確認してしまいました。(失礼)

この国際列車、そしてウィーンといえば、学生の頃大好きだった映画:「恋人までの距離」の断片がよみがえります。

食堂車のことをすっかり忘れ、朝ビュッフェでお腹をぱんぱんにしていなければ...!利用してみたかった。

憧れのウィーンは期待通り、いえそれ以上で!
脳内はお花畑、心はワルツを踊りまくりでした(♪)。

あぁ... なんと豊かな街なのでしょう。
道端に食べかけのジャンクフードやバナナの皮が捨てられている、なんて場面にも遭遇せず、人々の心も豊かな印象。


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想像していたより、リング内(旧市街)はコンパクトで、歩みが止まりません。
惹かれるものが多すぎて何日あっても足りなそうなので、地図とにらめっこして激選。





入室するいなや、口を開けて見上げるばかり...
王宮内、国立図書館(State Hall/Nationalbibliothek)。

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一頁ずつ、手書きされていた時代の本は、美しい文字、細部まで描かれた模様、挿絵の色使い... なんだか宝石を眺めている気分で、うっとり。

実は、"Bloody Hi-Stories: A Historico-Cultural Foray into the World of Crime(英題)"という、一語で言うならば、主に「殺人」に関する特別展示中で、なかにはギロチンの図や手かせ等、寒々しいものもありましたが。。

近代のものでは、初めて推理小説らしきものを書いたのはフランス人で、現代の推理小説の始まりといえるのは、Edgar Allan Poeの作品から、といったミステリーの歴史を知ることができたり。なかなか興味深く、つい長居を。。

ブダペストにひき続き、毎日お天気に恵まれました。


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マリア=テレジア・イエローが空色に映えるシェーンブルン宮殿 (Schönbrunn)。

印をつけ、土を掘り起こしながら、幾何学的にお花を植えている様子を眺めつつ、丘の上にあるグロリエッテを目指して歩きます。


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この噴水で半分くらいかな、と思いきや... ここからの登り坂には、何倍ものエネルギーが必要でした。

庭園をジョギングコースとしている地元人の軽やかなフットワークに対して、次第に言葉少なく、脚の付け根を気力で持ち上げている私。。


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道中リスに癒されたりしながら、やっと目の前に。
日頃の運動不足が身に堪えます。

シシィの愛称で親しまれ、今なおファンの多いエリザベートは、体重管理に運動を欠かさず、髪のお手入れに毎日3時間かけていたそうです。
フランツ・ヨーゼフ1世は大変な働き者で、早朝から夜遅くまで政務に忙殺されていたそうですし、誰しも努力なくしては...ですね。せめて毎日、健康管理だけはきちんとしたいもの。


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マリア=テレジアお気に入りの朝食会場であったグロリエッテから望む、宮殿とウィーンの街並。


数年前、このときも同じような気持ちを抱いた覚えがありますが、華やかな宮廷生活を送りながらも、次々と政略結婚させられた彼女の娘達はどんな想いだったのでしょうか。ただ一人、自ら想う人との結婚を許された、マリア=テレジアお気に入りの娘さんの肖像画に「よかったね」と内心呟くのでした。


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by HappyLah | 2008-11-04 03:07 | 異文化を見る(ё。ё)
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