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Pineappleman&PoohBee's Life in the Garden City
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Wiener Kaffeehauser <PB>
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音楽があり、カフェがある。

居心地が良くて、時間を気にせずコンサートやオペラ前後に食事もできて、大助かり。お世話になりました、ウィーンのカフェハウス。

もちろんケーキも♪ 食後のデザートではなくて、就寝前に甘いものをいただくというのは、どうしてこう格別なのでしょうね。

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午後のティータイムは観光客の行列ができていたカフェも落ち着いている夜は、せっせと観光していた昼間の「動」の自分をどこかに置いて、「静」な自分の時間(要は、空っぽで、ぼーっとする時間です。無しには生きられない。)を過ごせた貴重なひと時。のんびりしているつもりでも、旅先では五感がフル活動していたりするので。

Hotel Sacherのカフェは深夜0時までオープンしており、すぐ近くのオペラ座からの帰りに余韻に浸りながら、オリジナルのザッハートルテをいただくなんてことも可能です。


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老舗で歴史に想いを馳せながら...も良いけれど、誰しもお気に入りのカフェを持っているウィーンの人々が羨ましくもありました。自宅の延長のように寛げる、自分の居場所がある日常。

イギリスでいうとパブになるのかな?

少し調べていたら、ヨーロッパで最初にコーヒー・ハウスなるものができたのは17世紀半ば。なんと、、イギリスのオックスフォードでした。それは、知識階層が集って政治・経済談義をする男性の社交場で、後にパブに変わっていった模様です。

音楽、文学、哲学、あらゆる思想、芸術が語られたパリやウィーンとは役割が異なったカフェ。おかげでティールームが生まれたのかもしれませんが。

今は、世界展開しているチェーン店から、デリ、カフェ、レストランでも、まぁそれなりのコーヒーは飲めるロンドンですが、時の止まった、ふと帰りたくなるカフェを見つけられないのは、そういう背景にあったのね。。

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by HappyLah | 2008-11-21 23:33 | 異文化を見る(ё。ё)
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