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Pineappleman&PoohBee's Life in the Garden City
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Pineapple家の遺跡ツアー ☆タ・プロム <PB>
e0077152_20323599.jpgアンコールトムを建立したジャヤバルマン7世が、お母様を弔うために建てたという寺院。

密林の中にすっぽり埋もれて、樹と共存している寺院。

どこもかしこも、このスポアン(SPUNG)(日本名:ガジュマル)の樹が寺院を見守っているというか、破壊しているというか・・・。

でも、樹の温かみを感じました。

この樹はやわらかくてオールなどを作るのに適しているそうです。

左:根っこ同士が手をつないだ2本の樹。仲良しの恋人みたい(*^^*)。
右:ほぼ90度に曲がり続けて、ヨガのような柔軟さ。苦しくないのかしら・・・?e0077152_20455452.jpge0077152_20461039.jpg

西洋人の女の子達とすれ違いに、「トゥームレーダーで使われていたのはどの辺り?」と尋ねられて始めて、ここでアンジェリーナ・ジョリーの映画の撮影が行われたことを知りました~。

流暢な日本語で遺跡の解説をしてくださる私達のガイド、カンボジア人のソカさん。実は英語は苦手だそうで、PMが通訳に。
ソカさんは日本へ行ったことは一度もないそうですが、日本の文化が好きで、9ヶ月間日本語学校のテキストで学び、その後独学をずっと続けているという頑張りやさんです。今までの人生の半分以上英語と付き合っているのに停滞中の私の英語を考えると・・・努力の意味を、身をもって示してくれたのね。ありがとう、ソカさん。

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e0077152_21312681.jpgこの遺跡は、樹のおかげで独特な風情があるので、樹を殺すわけにはいかず、修復はあまり進まないようです。

保存と修復にはインド政府が協力しているとありました。

これまで巡った遺跡では修復にフランスと日本が協力していると聞いていましたが、インドも頑張ってくれています♪

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by HappyLah | 2007-03-16 21:42 | リゾート天国♪
Pineapple家の遺跡ツアー ☆バンテアイ・スレイ<PB>
今回巡った遺跡の中、最もレリーフが精巧で、その美しさに息を呑んだバンテアイ・スレイ。

個人が10世紀頃建立したこの遺跡は、発見されるのが遅く、殆ど改築されておらず、また使われているのが紅い砂岩のため、保存状態が良いそうです。
12世紀建立の巨大都市、アンコールトムの方が破損が激しいのは、あまり良質でない砂岩を使用していたためだそう。
このような堅い石に彫刻を施すのは、さぞかし大変だったはず。しっかりと刻まれたレリーフ。


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長~い年月を物語る風化具合。

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フランスの作家、アンドレ・マルローが盗み出そうとして逮捕されたという、「東洋のモナリザ」とも呼ばれる天女像は、保存のため、近くに寄ることは許されません。

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午前中に壁一面の女神様と対面したため、ここでは天女様より、ヒンズー教の神話を聴きながらのレリーフ観察に囚われました。

写真中央左に座っているあばら骨が見えるほど痩せた女性は、あまりに美しい彼女を奪い合う争いが耐えないので、シヴァ神に「私を醜くしてください。」とお願いし、このような姿になったという物語。上の方には躍るシヴァ神がいます。

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悪魔の攻撃から妻を抱えて守るシヴァ神。

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森の火事を消し止めようと雨を降らす、象に乗ったインドラ神(帝釈天)。

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上のみならず、足元にも精密なレリーフが見られます。
右の写真は白鳥に乗ったブラフマー神。

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神話って面白いですね。
最後に、ガイドのソカさんが、アンコールの遺跡によく見られる蓮の花のモチーフを見ていたときに、一緒に教えてくれたお話を1つ。
蓮の花のモチーフはシンガポールの寺院でもお馴染みです。人々が茎の長い蓮の花を1本持って、仏教寺院やヒンズー教寺院にお参りに行くのはよく目にする光景。
この蓮の花を忘れた人が、手を合わせてつぼみ型にしたことが、手を合わせてお参りする由縁だと、皆さんご存知でしたか?
私はおぉ~っ!と眼を開かれました。
思わぬところで、日本文化の背景を学んだのでした。

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by HappyLah | 2007-03-16 20:26 | リゾート天国♪
Pineapple家の遺跡ツアー ☆アンコールトム <PB>
すでに記憶が薄れており、写真の整理もままならないので・・・(- -;)、旅行記upに努めたいと思います。もう少しお付き合いくださいませ。


e0077152_1712774.jpgアンコール・トムには全5つの門があります。

北・・・お坊さん
西・・・死刑になるとき
南・・・平等(すべての人)
東・・・戦争のとき(①勝利②死者の2つ)
ということで、私達は皆、万人のための南大門以外からは入ることができません。

南大門にいるゾウさんの頭にある冠はヒンズー教を、鼻の下の蓮の花は仏教を表しており、王様が上手くヒンズー教と仏教を取り持って、国を治めたことが見てとれます。
神話などが描かれていたアンコール・ワットに比べて、アンコール・トムには戦争や人々の生活といった当時の国民の様子を描いた壁画が多く見られます。お料理をする風景、出産の風景など生活の図が面白くて、写真を撮るのを忘れてしまいました・・・。

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カメラに残っていたのは、私達のように壁にへばりついている観光客と踊る女性の図のみ。
この伝統舞踊は2003年に世界文化遺産に登録されたそうで、手足の指の使い方がジャワの宮廷舞踊と似ている感じです。

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アンコール・トムの顔とも言える?誰もが目にしたことがあるのではないでしょうか?
四面の観音菩薩が彫られた塔。

全部で54の塔があるそうですが、綺麗なお顔の観音様の周りには、写真撮影をする人だかり!大スターとの撮影はあっさり諦めて、他の観音様を拝見。崩れてしまっていても、形のよい唇はクメールの微笑みをたたえています。

e0077152_18363144.jpgどこだかわからなくなってしまった、こちらの遺跡。

歩いてきた橋も、よーく見てみると


e0077152_198236.jpg足元も・・・
一つ一つ、こんなに丁寧に作られています。

どこまでも
装飾!
アンコール朝は法律が厳しかったので、皆が分業で一生懸命働き、国民の技術レベルが高かったそうです。
何となくここに、チームワークと緻密な作業を得意とする日本人、アンコールトムの修復には日本が協力していることを思い出しました。

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変わってこちらは、王のテラスの側にある壁一面の女神達。
様々な色の石がパッチワークのような、自然のハーモニーを生み出しています。近くに寄ったり、離れて見たり。しばらく目が離せず。
惹かれてしまうのは、やはり女神様ゆえ?壁一面から魅惑の微笑みですもの~。

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by HappyLah | 2007-03-14 18:46 | リゾート天国♪
衝動買い?? <PM>
シンガポールでは、3月8日から11日の間、IT Showなるものが開催されておりました。会場が会社から徒歩2分のコンベンションホール。

8日の晩、電話会議の前にコーヒーを買おうと下にいくと、PCやプリンターを買っている人たちがやたらと多くいて、どこかでセールをしている模様。ちょうどプリンターを購入しようとしばらく前から検討していたので、ちょっと覗いてみようと、そのあたりの電気屋を徘徊するものの、それらしき店が見当たらず、そのまま人混みに流されてたどり着いたのが、コンベンションセンター。ちなみに予定の電話会議まであと25分。だだっ広い会場にありとあらゆる家電メーカーや電気屋さんが店を出し、そこには溢れんばかりの人、ひと、ヒト。僕の目当てはCanon。入った入り口から一番遠い端にありました。会場に入ってたどり着くまでに10分ほど費やし、ようやくたどり着くもお目当てのプリンターは置いてませんでした。残念。まぁ、おかげで会議の時間には、間に合いました。なにせ会場を出るのにも10分ほどを要しましたので。

土曜日の午後、ソファを探しにPBと出かけるも、ビビッと来るものがなく、夜9時頃になってまたIT Showへ。お目当ての物と同等レベルのプリンターがあり、値段も予算内。しかも、i-Pod Shuffleが付いてくるというおまけまで。商談から決断まで1分。大きな箱を折りたたみ式のCanonのロゴ入りキャリアー(空港でよく見かけるやつ)にくくりつけて、お持ち帰りです。せっかく安くかったし、キャリアーまでついているので、バスで帰ることにしましたが、バス停までの途中、歩道橋を降りるのが階段であることをすっかり失念していたPM、えっこら担いで階段を降りましたよ。(歩道橋にて記念撮影↓)

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日曜日の午後、またソファを探しにPBとお出かけ。そして、やはりそのままIT Showへ。今度のお目当ては液晶テレビです。あとどれくらい海外生活が続くのかわかりませんが、日本に帰る時までの繋ぎとして使えるものを探しました。本当はFull HDのテレビが欲しいのですが、まぁ予算的にも厳しいので・・・。SHARPの売り場でうろうろしていると、Samsungのブースから聴こえてきたのは、タイムセール。もともと半値の広告の値よりさらに25%安く、しかも5.1ch(DVD含)付き。ということで、商談も何もなく、即決で挙手。テレビを配達してもらう手続きを終えたところまでは、Happyだったのですが、5.1chをもらう場所に行くと、なんと120cmx50cmx50cmの箱が出てくるじゃありませんか。これを手で持って帰れって言うんです。重さだって10kg以上あります。Canonではキャリアーをくれたのに、Samsungでは、

タダでやるんだからこのまま持って帰れ
って感じで、あの人ごみの中をエッサカもって出ましたさ。でも、今日はさすがにタクシーで帰りましたよ。オマケをもらったがために、タクシーです。なんだか複雑な気分でした。

ということで、今週は、楽しい買い物weekとあいなりましたが・・・

まだ肝心のソファ買ってないんだよなぁ

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by HappyLah | 2007-03-11 20:46 | 身近ニュース
押しボタン式信号 <PM>
ほぼ、毎日徒歩で帰宅するPMですが、信号が5個あります。そのうち4つは、押しボタン式。ボタンを押すと、赤いライトがつきます。たいていの場合他の人が既に待ってたりするので、ボタンはその人が押していて、赤く点灯しています。

昨日の帰り、信号待ちしている僕の後ろからおばちゃんがやってきて、ボタンを押していました。もちろん、僕が先に待っているのでボタンは押してありましたが・・・

ガチャ、ガチャガチャ、ガチャ・・・
何回も、何回も。まるでゲームでもやっているように連射してるんです。でも、何回押しても信号が青になるタイミングは変わらないんですよね。中華系の方達に多く見られる現象ですけど、それにしてもあのおばちゃん、連射しすぎ。
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by HappyLah | 2007-03-10 15:20 | 身近ニュース
Pineapple家の遺跡ツアー☆アンコールワットの朝<PB>
朝。水の静けさに吸い込まれて、心は水面に映る寺院の中へ独りでに深く深く潜っていってしまい、地上の観光客のざわめきが何だか遠くの世界・・・。


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しんとした、冷たい空気を溶かすように、闇から現れた光は、この地をゆっくりと目覚めさせてゆきます。

太陽ってこんなに大きかったんだ!
その光りのベールを纏った天女達は、まばゆいくらいの黄金色。
ここは地上?それとも天空?
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by HappyLah | 2007-03-08 19:39 | リゾート天国♪
スマトラ地震 <PM>
今日の昼頃、コーヒーを買いに行ってオフィスに帰ってくると、いっせいにフロアのみんなから注目を浴びました。そして、普段は違うフロアにいるBenが走って、
Did You Feel It???
と近づいてきます。どうやらビルが揺れたらしく、地震じゃないかとの事。でも、僕はエスカレーター上かエレベーターの中にいたらしく、何も感じなかったので、大したことないなと思いつつも、インターネットで調べてみると、確かにインドネシアのスマトラでM6.6の地震が。(NHKではM6.3と言ってましたが) その余波がシンガポールにも届いたらしいのですが、おそらく震度1もあるかどうかの小さなもの。1時間くらいすると、また微妙に揺れている気配。今回はデスクに肘をついていたので何となく感じましたが、これまた震度1にもなるかどうかの微震。震源地からは400km以上離れていますから。

日本人の感覚では、何事もなかったかのように仕事を続けますが、シンガポール人&イギリス人は、そうはいかない様子です。オフィスビルも館内放送で

ビルに異常が発生しましたが、今後の指示があるまで待機してください
と放送され、みんなの不安をあおってました。(20分くらいたって、異常なしのアナウンスがされました)外を見てみると周りのビルからは人がぞろぞろと避難しています。結局僕の同僚たちも、殆どが外に避難しました。でもそこはシンガポール人。ちゃんとエレベーター使ってます。

さて夜、家に帰ってテレビをつけると、ローカルのニュースではオープニングの20分程を使って今回の地震についてレポートしているほどの大ニュース。確かに、スマトラでは70人以上も亡くなる惨事になっていましたが、ニュースの内容の殆どが、シンガポールやマレーシアでの様子についてで、ビルから避難している様子や、水槽の水が揺れている映像などを放送していました。

常々、シンガポールの建物は柱がやけに細く、地震がきたら崩れそうだと感じていましたが、幸いにして建物が壊れたというニュースはありませんでした。

地震に対して妙に騒ぎ立てるシンガポール人、でも同僚達の中には

It's so Exciting!!
などと不謹慎なことを言っている人もいたりして。2年前のスマトラ沖地震&津波の際にもシンガポールでは微震を感じたとの事ですが、阪神淡路のように、「地震はない」とされていたところでも大地震が起こる可能性があるということは、シンガポールでもいつか・・・なんて考えたりしてしまいました。
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by HappyLah | 2007-03-06 23:52 | 身近ニュース
華人のお正月料理 <PB>
昨日まで、街のあちらこちらで鳴り響いていたライオンダンス(獅子舞)の太鼓も止み、15日間の賑やかなお正月が去ってゆきました。
1月の日本のお正月は2人きりでしたが、今回はみんなとお祝いの機会に恵まれ、やっと本当にお正月が明けたような感じです。「お正月」をいいことに2度ものんびりしてしまいました。

こちらでも華人は元旦に初詣に行ったり、翌日からは親戚や友人を訪問し合ったりします。私達もお正月2日目はDiver君のお言葉に甘えて、お宅にご馳走になりにお邪魔しました。
みかんを持たずに行ってしまったのですが、すれ違う人々の手には小さな紙袋におみかんが2つ。お茶目な習慣です。(みかんについては2006年お正月記事ご参照)

Diverくん宅のポーチには銀色の蓋付きのトレイに入ったお料理がずらりと並んでおり、てっきりケータリングだと思っていたら、全て手作りでした(失礼!)(>o<)。
教師であるお母様の担当科目はお料理(家庭科)。しかも、男子校です。「男の子達の方がお料理に熱心に興味を持つのよ!」とのこと。良いことです。
日本では定年したお父さんの料理教室が流行っているそうですもの。
シンガポール人は海外旅行にも持って行くといわれる、チリソース数種類も全て手作り。
手間がかかると言われるペラナカン料理(中華とマレーの融合風)や、ご馳走になりに来ていた卒業生達若者が喜ぶチキンやフィッシュボールのから揚げなども。

そして、寺島進似(しかも背が高い!)の役者さんのようなダンディーなお父様が、美味しいコーヒーを淹れてくれるのです。バリスタ父さんのエスプレッソマシンを操る腕は家族一!だそうで、バリスタJr.のDiverくんはまだ見習い中。

コーヒーと共に頂いたインドネシアからのお取り寄せというラピスケーキ(マレー版バウムクーヘン)も絶品で、私はどちらもお代わりをいただきました♪

所変わって、マレーシアとシンガポール在住華人のお正月料理「魚生(Yu Sheng)」。最近は香港でもポピュラーになっているらしいです。
これは正月7日目に食べるのがよいそうで、その7日目にSちゃん宅で「スチームボート(東南アジア版鍋料理)&魚生パーティー」が催されました。シンガポールでお正月に皆が集まるときはスチームボートが一般的だそう。お肉、魚貝類、お野菜、練り物、チャイニーズソーセージ、麺など全て1つのお鍋に入れてしまう豪快さ!練り物には食べるときにからしを付けたりして、お鍋とおでんが一緒になったみたいです。
PMはこれが許せないそうですが、そういう人は鍋奉行として働かなければダメです。

魚生に使われるお魚、お野菜やゴマなどは一つ一つ縁起をかつぐ意味があり、それを言いながら材料を並べていきます。例えば、サーモンのお刺身は魚(Yu)の発音と余(Yu)が同じことから「年々有余」(毎年あまりある⇒貯金、貯蓄ができますように)といった具合です。

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しかし、この集まり、平均年齢が28歳くらいとあって、きちんと意味がわかる人がおらず、皆で一緒にお箸で高く摘み上げながら、もう最後は適当に知っているおめでたい言葉を全て並べ唱えていました。
しまいには、「お給料上がれ~!!」「宝くじ当たってくれ~!!」なんて声も。

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高く舞う方が良いとされます。飛んでますね~!

実はこれが、初めての魚生だったというPYちゃん。彼女のお宅は海南出身で、お正月は必ず海南チキンライスを食べるのだそうです。

この話には皆満面笑顔に。確かに魚生より美味しいし、チキンライスは1年中食べていたって飽きませんものね。

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by HappyLah | 2007-03-05 21:03 | くいしんぼーちゃん