ブログトップ
Pineappleman&PoohBee's Life in the Garden City
happylah.exblog.jp
<   2008年 02月 ( 11 )   > この月の画像一覧
A Note of Music:Tchaikovsky <PB>
家事をしているとき、2人でご飯を食べているとき、大抵いつもバックミュージックはClassic FMをかけています。

Classic FMの目指しているところは・・・

ストレスと上手に付き合わなければならない現代社会で暮らす多くの人に、気分が高揚する音楽、リラックスできる音楽を中心に届け、クラシック音楽が日常生活の一部となるように・・・
ということらしく、耳に心地よい選曲&軽快なDJで、全英で子供からお年寄りまで人気の放送局です。
24時間放送で、オンラインでも聴ける上に、"Listen Again"では過去の番組も好きなときに聴けて便利。国外でも聴けるのかわからないのですが、どうなのかな...?(もし試された方がいらしたら教えてください!)

ブランチ(いや、ランチ?)をゆっくりとっていた日曜日、流れていたチャイコフスキー特集が面白かったので、今日もう一度聴いてみました。

気になった、"If You Like That, You'll Like This"という今回の番組は、「チャイコフスキーの交響曲は4番以降が有名だけれど、演奏される機会の少ない1,2,3番も良いよ。」といった内容でした。

たまには集中して聴いたら、音楽+英語も身について一石二鳥!と思った・・・

⇒結果、PCにかじりつきφ(。。) ... メモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモ (汗)。
せっかく取ったので微々たる覚書を。。。
*音楽に集中できず、結果もう一度聴いてしまいました私...。(しつこい)

My Note

[PR]
by HappyLah | 2008-02-26 06:57 | 外国語と海外生活
怪獣洗濯機 <PB>
e0077152_6161848.jpg

ここ数日雨も降らず、お天気はなかなか良好。
なのに、また冷気が戻ってきたのか冷え込みが堪えます。

また、お天気の話になってしまいました!
中学で英語のテキストに出てきた「イギリス人は天気の話を良くする」という話、今はよく理解できます。天気予報や空を日々チェックして、太陽の存在に一喜一憂してしまうのですもの。

最近あちこちで見かける写真のピンクのお花。初めて見たときは、「あれ?桜?!」と駆け寄ってしまいましたが、違うみたいです。

お天気でご機嫌で洗濯をしていた昨日。
我家はベランダがないので部屋干しなのですが。
あったとしても、ロンドンは美観のため(?)表通りに干すことはできませんし、年中ロンドン・ダストなる真っ黒いほこりが舞っているのでやっぱり干せませんが。

家事をさくさくと片付けて、やりたいと思っていたことがたくさんあったのに...。快調に進んでいたのに...。

さて、干しましょうと洗濯機を開けた瞬間、扉にびっしりと貼り付いた真っ白い毛!

な、ななな...何?!o(@.@)o ナンジャコリャ!!
洗濯物にもびっちり付着して、取り出す間も、ほわ〜ん、ほわ〜ん、と舞う白い毛。
洗濯物の毛を取って、洗濯機の中&フィルターを掃除、部屋も掃除し直して...あぁ、時間が〜。

洗濯機に食いちぎられてしまったバスマットくん、(-人-)ごめんよぉ。

↓↓↓↓↓


被害者の図

[PR]
by HappyLah | 2008-02-21 07:53 | ネコブル(マイナートラブル)
ベートーベン ソナタサイクル 5 <PM>
とうとう最終公演となったBarenboimのSonata Cycle、今日は日曜日なので早めの3時から初期の2作、中期の1作と最終作。
Sonata No.9 in E Op.14 No.1
Sonata No.4 i E flat Op.7
Sonata No.22 in F Op.54
Sonata No.32 in C minor Op.111
今日は、コーラス席でした。これで、5公演を全て違う角度から見た事になる訳で(だからどうってことはないのだが・・・)それぞれの角度でのピアノの音の聴こえ方や、Barenboimの表情、ペダルなど今まで体験したリサイタルとはひと味違った楽しみ方を覚えました。贅沢です。

最終日はただ『最終日』という理由だけてとりました。で、一番安いコーラス席にしたんだけど、コレはちょっと失敗かな。表情もよく見えたし、ピアノにも近かったけど、

  1. シートがよろしくない。背もたれにクッションがないので背骨が痛い。ただの長椅子なので肘掛けがない。
  2. 隣の人とくっつく。
  3. ステージのすぐ後ろなので、照明で暑い。
  4. 会場の注目を浴びているような錯覚に陥る。(それでも居眠りはでましたよ)
今日の演目には副題がついているソナタはなし、やはり初期の曲はモーツァルトの影響が大きいのですね。綺麗な旋律で楽しいNo.9の1楽章が印象的でした。後半の2曲は、両方とも2楽章編成。No.32の2楽章を弾く前は、静かな長〜い間が。なかなか構えないBarenboim、めずらしく咳払いをしない会場。そして、

全曲が終わった時、総立ちのスタンディングオベーション。たくさんの観客から花束を渡され両手イッパイに抱えている、Barenboim。鳴り止まない拍手。おそらく、会場にいるほとんどの人たちは、僕らと同じく複数回このソナタサイクルに足を運んでいるだろうから、感動も興奮も普通のコンサートとは違っていたのだろうなぁ。

そうそう、先週からはじまった『写真撮影は危険ですので・・・』のアナウンスは、今日も聞けました。

今度のBarenboimとの再会は、3月のLangLangとの共演@ベルリン?行ければだけどきっともうチケットないんだろうなぁ。

[PR]
by HappyLah | 2008-02-17 23:08 | うちのARTS
Orange Cocoa Roll◎ <PB>
e0077152_232555.jpge0077152_2323052.jpge0077152_2325737.jpg


St. Valentine's Dayの昨日はロールケーキを焼きました。
加藤千恵先生のレシピではマロンクリームのところ、旬のオレンジにしてみました。ココアはPMの好きなGreen&Black'sで。クリームはたっぷりと。

PBママが日本の番組の録画DVDを時々送ってくれるのですが(中身はお任せでお楽しみ。これがツボを得ていてハマるw)、いつも余った時間のところに「きょうの料理」をいれてくれます。観た瞬間に2人で食べたくなってしまったコレ!早速一緒に作ってみた時に、反省点がいっぱいあったので...今回は一人でリベンジでした。

前回よりは良く出来たものの、また反省会。。。

*生地の厚さが均等でない。(鉄板が平でないので、鉄板を換えるしかない?)
*巻き終わりを斜めに切る方向を間違えた (恥)
*美しい「の」の字になるように巻き始めを改善すべし
*切り方がダラシナイ(PMの方が上手)
*オレンジならもっと入れても良いかも?

お菓子は科学。何度も再考して実験して、理想図に近づいてゆくのが面白いのかも。
(果てしないけど、ハマりそう...)p(・∩・)qがんばりましゅっ!

昨夜はいつも残業族のPMの同僚達も、皆そそくさと早く帰っていったそう。ふふ♪

日本では女の子の日なんだよ。
と話したら、ドイツ人の同僚が持っていた板チョコをくれた!と、思いがけず義理チョコを手にしたPM。
昔PM、日本の習慣はお菓子屋が仕組んだことだって言ってたでしょ。あれね、1958年にメリーチョコレートが販売促進のために始めたんだってー。(朝時間.jpで知ったワタシ)
我家では、ただ便乗してケーキを食べる日☆
昨夜は写真の1.5倍はあったケーキ。確実に今夜消えてなくなるでしょう。


[PR]
by HappyLah | 2008-02-16 04:09 | くいしんぼーちゃん
Lang Lang @ GRAMMY <PB>
グラミー賞のBest Instrumental Soloist(s) Performance部門にベートーベンのピアノコンチェルトでノミネートされていたLang Langクン。
受賞はなりませんでしたが、Rhapsody in Blueを2台のピアノ共演するパフォーマンスがあったと知り、チェック♪
グラミーらしい楽しい演出です。↓(YouTube)
Herbie Hancock & Lang Lang Play Gershwin @ 2008 Grammys

ちょうど日曜の夜に偶然、普段あまり見ないTVをつけたらLang Langクンの特集を放送していました。

漫画トムとジェリーで、トムがLisztの Hungarian Rhapsody No.2を弾いていたシーンを、子供の頃たまたま見たのがピアノを始めたきっかけとか。彼自身もよく演奏しているこの曲にそんなエピソードがあったなんて...微笑ましい。

彼は文化大革命後の中国で、クラシックを学びながら育つことのできた最初の世代。中国のパワーを考えると、これから彼のような中国人ピアニストがどんどん出て来て、私達の子供の世代には、巨匠となった彼らを慕って中国留学する時代になるかもよ...なんて2人で想像話が膨らんでしまいました。

いろいろと批判も多く、好き嫌いの分かれるLangLangクンのピアノ。確かに、彼の顔から全身でパフォーム!する姿を受け入れられない方達のキモチもわからなくはないです。(^▽^;)

ピアニストとは、有名になることではなく、演奏をお客さんと一体となって楽しめなくては。
というような話を番組でしていたLangLangクン。本当にいつも楽しそうな彼のピアノ、私達は大好き。それは若さ溢れる今の彼ならでは、かもしれませんね。
本当に、NY Postの言う
"the Tiger Woods of pianists."
(クラシック音楽界のタイガー・ウッズ)
ならば、これからの壁をどう打ち破るのか。どう成長してゆくのか...楽しみです。

チャイコフスキーのピアノ協奏曲は、彼らしい「楽しさ」が良く現れていて、聴けばいつでもご機嫌になれる、是非ライブで聴きたい曲♪↓(You Tube)
Lang Lang plays Tchaikovsky Piano Concerto No.1

[PR]
by HappyLah | 2008-02-13 13:07 | うちのARTS
ベートーベン ソナタサイクル 4 <PM>
前回のBareboimの熱演にたいそう興奮、感動した2人ですが、今週3つ目の第5公演に行ってきました。今回は、ホールの一番前、ステージに一番近い席。ただし、向かって右側なので、鍵盤は見えません。そのかわり、Barenboimの表情や、ベダルがよく見え、迫力のある演奏を楽しめました。さて、今回の演目は、
Sonata No.13 in E flat Op.27 No.1 Quasi una fantasia (幻想曲風ソナタ)
Sonata No.7 in D Op.10 No.3
Sonata No.27 in E minor Op.90
Sonata No.21 in C Op.53 Waldstein (ワルトシュタイン)
1曲目の幻想曲風ソナタは、No.14月光と一緒に作られたいわゆる双子。月光があまりに有名でこちらは何故かあまりスポットライトがあたらない(のも理解できる)。もちろん今回のお目当ては、ベートーベンの自信作と言われているワルトシュタイン。この曲は、ベートーベンのサポーターだったワルトシュタイン卿に贈られた曲。熱情と同じ中期の代表作だけど、中期だけでなく、やっぱりこの二曲がベートーベンの代表作だと思う。もし、熱情を聞く前にこのワルトシュタインを聴いていたら、ものすごく鳥肌がたっていたんだろうと思う。やはり、熱情の後という事で、あの時程の感動はなかったけど、それでも1楽章の迫力、2楽章の静かな始まりから3楽章のクライマックスは、さすが『生』でしか味わえない高揚感があった。やっぱ一番前で聴いたのが良かったのか、Barenboimの表情が見えたのもきっと手伝ったんだと思う。

残念だったのは、1楽章が終わったときに、誰かが拍手。それにつられて会場に拍手が広がってしまい、2楽章への流れが途切れてしまった事。そして、いつものことだが、咳するひとが多く、これには、Barenboimもちょっと気になったと見え、ちらりと咳が聴こえて来た方を向いたりしていた。

そういえば、今回『携帯電話やアラーム時計は、切ってください』というおなじみの会場のアナウンスに、『写真撮影は、周りのひとの迷惑になるのと、演奏者にキケンが及ぶので遠慮してください』という文が加わった(Taking photography can be dangerous to the performer)。確かに、演奏中の写真撮影は遠慮してほしいけど、『Dangerous』ってどういうことなんだろうか。会場はこれを聴いて、笑っていた。

それから、舞台席に座ってたおじさんが、楽譜を持って来ていて、全曲の譜を読みながら聴いていた。それも一つの楽しみ方なんでしょうね。今まで思いつきもしなかった。撮影禁止と言われたものの、こんなに近くで観れたんだから、一枚くらい記念で・・・ということで

e0077152_3403045.jpg
e0077152_3405270.jpg
e0077152_342374.jpg

次回は、最終公演の来週日曜日。平日の2公演はスキップです。月光を聴かないのはちょっともったいない気もするが・・・。前回の講演後に買う気満々になっていたCDだが、今DVDを買おうか迷っている。DVDは、2005年ベルリンで講演したソナタサイクルが収録されているの。スタジオレコーディングのCDとライブのDVD、迷うところです。(お値段も結構はるんですよね)ということで、じっくり悩みます。

[PR]
by happylah | 2008-02-09 23:50 | うちのARTS
ステンドグラス展@ナショナル・ギャラリー <PB>
e0077152_23245443.jpg

旅先でステンドグラスを観る機会が増えたので、今月17日までThe National Galleryで展示の"Art of Light: German Renaissance Stained Glass"に行ってみました。

教会などで観ると、うんと目を凝らして見上げても遠くて...細部はどうなっているのかなぁと思っていたので、近くで観てみて、絵画のようにガラスに絵が描かれているのが不思議でした。(もっと細かいガラス片でモザイクのようになっているものを期待していたので。)時代にもよるのでしょうが、今回の展示は15-16Cくらいのドイツのもの。

V&M Museum提供の、ステンドグラスを作る行程の映像がわかりやすくて良かったです。映像と共に流れている音楽が心地よくてPMはゆらゆら...(´〜`)むにゃむにゃ

見慣れたTrafalgar Squareが...

e0077152_042939.jpg

e0077152_23253977.jpge0077152_2326036.jpg

旧正月になっていて、もう一つの故郷が懐かしくなりました(笑)。

2008北京オリンピック→2012ロンドンへの架け橋として、今年は"China in London 2008"と題して中国文化や芸術を紹介する様々なイベントが催されるみたいです。

Xin Nian Quai La! Gong Xi Fa Cai!

[PR]
by HappyLah | 2008-02-09 22:30 | うちのARTS
空を眺める <PB>
e0077152_7342594.jpg

今日は「あれ?ここはロンドン?」というくらい、良いお天気でした。

こんな夕焼けが見られたのも久しぶりです〜!
いくつも空港があるロンドンらしく、どこにいっても見られる飛行機雲。
つい目で追ってしまいます。

今日のように一日お天気が良いことは珍しいけれど、最近は意外と気候がマイルドで、イースターのエッグが店頭に並んでいたりするのを見ると、もう春が近づいているような錯覚に陥ってしまいます。このまま春になってくれないかなぁ...。

こんな青空も!(思わずカメラ、カメラっ...)

e0077152_7453511.jpg

どんどん下ってくる飛行機雲。着陸?(空港そんなに近かった?)と思いきや...
e0077152_7482492.jpg

突然方向転換してる!ヽ(*'0'*)ツ
そしてまた上昇していきました。
e0077152_758398.jpg

今週はコンサートづくし(+そのために他の日にしわ寄せでまた鬼のように働いているPM)のため、晩ご飯が連日11時頃。コンサート前に軽食+帰ってきてもしっかりごはん食べます。我家はまだ2人だけなので、晩ご飯は一緒に食べることにしているのですが、甘党の私達でもさすがにこの時間のご飯の後にデザートまでは...。
もうすっかり季節はずれの黒豆を煮たのですが、PMは食べる暇がなく(好物なのに)なかなか減りません。

黒豆抹茶パウンドケーキにして先週末かなり食べたけれど、まだまだまだ...ある


e0077152_8175963.jpge0077152_8182525.jpg
うーん、次はどうリメイクしましょ?

あっ、PMが帰って来た!(現在23:30)のでごはんの時間ですっ♪それではまた!

[PR]
by HappyLah | 2008-02-09 08:31 | 心地よい時間
ベートーベン ソナタサイクル 3 <PM>
今日も走って会場へ。もう少しで着くってところでPBから入電。電車のトラブルで僕よりも後に着いた模様。そういえば、今朝電車停まってたから、PBに教えてあげようと思ってたのに忘れた。スマン。まぁ、2人とも間に合ったのでOK。

本日は、僕の大本命の第4公演。演目は、Beethoven

Sonata No.5 in C minor Op.10 No.1
Sonota No.11 in B flat Op.22
Sonata No.19 in G minor Op.49 No.1
Sonata No.20 in G Op.49 No.2
Sonata No.23 in F minor Op.57 Appassionata (熱情)

の5曲。No.19とNo.20が、二楽章編成だから時間的には4曲分と同じくらい。前半の二曲目No.11は、モーツァルトを思わせるフレーズがあって、実際の解説にもK.333に似ているところがあると書いてあった。モーツァルト的という事は、明るくハッピーで華やかな感じ。前半の2曲は、かなり聞き流した。

今日の席は、ちょっと、いや非常に残念な事に、ステージからは近いのに演奏者もピアノも見えなかった。位置的には演奏者の背中側で、PBは頭がかろうじて見える席、僕は、前の人たちにブロックされてピアノのフタがちょっと見えただけ。

なぜ非常に残念だったかというと、最後の曲、『熱情』はどうしても演奏者が見たかったから。妹の練習以外では、初めて生で聴く『熱情』。いつもBuninのCDを聴いていて、それが一般的な曲想だと思っていたのに、ロンドンに来て以来聴いているClassic FMから流れてくる『熱情』はとてもゆっくりとしていて、全く違う。思わず「コレくらいのテンポだったら弾けるのでは」と思うくらい(ただ勝手に思ってるだけ)ゆっくりとしている。そんな『熱情』が存在していた事に少々のショックを受けていたので、Barenboimは、どういう風に演奏するのかとても興味があった。

そして......




爺さん、あんたすごいよ!!!!!
最初の記事にも書いたけど、Barenboimは65歳。僕は、当然“ゆっくりバージョーン”で弾くのだとばかり思っていたが、Buninもきっと真っ青になるのではと思う速さで、それは迫力のある名演奏だった。この曲だけはどうしても見ながら聴きたかったので、立って聴いていたんだけど、会場全体が彼の演奏に引き込まれて息をのんでいるのがよくわかった。いつもは、一楽章と二楽章の間に必ずみんな咳払いするのに、(演奏中もエヘンエヘン良く聞こえてくる)この演奏中はほとんどなし。楽章の合間、誰も咳払いしなかった。それくらい、会場のみんなが聴き入っていた。さすがに3楽章の終わりの方は、体力的な限界だったのか疲れが見えたけど、演奏が終わると間髪入れずに全員がスタンディングオベーション。拍手がずーっと鳴り止まない。終いには、Barenboimがピアノのフタを閉めて、椅子をしまって『もう終わりですよ』のジェスチャーをする程。PBも僕も、たいそう感動したさ。

これで、ちょっと買うのを渋っていたCDは、購入決定。次回の土曜日の公演でgetしてきます。

[PR]
by happylah | 2008-02-07 08:47 | うちのARTS
ベートーベン ソナタサイクル 2 <PM>
今日の演目は
Sonata No.8 in C minor Op.13 Pathetique (悲愴)
Sonata No.12 inA flat Op.26
Sonata No.25 in G Op.79
Sonata No.28 in A Op.101

今日は実は第三夜。昨日第二夜の公演があって、4曲のうちの一つがテンペストでした。妹が昔弾いていたけど、あまり僕の記憶に残っておらず、今回は見送ることに。(といっても、次回はもうないのですが・・・)

今日は、心なしかいつもより、日本人が多かったような。やはり悲愴だからか?

今日の席は、ステージ真横で、Barenboimと顔が向き合うような席でした。予約したときには、ピアノの鍵盤が見える位置の席はほぼ完売で、今回の5公演のほとんどは、鍵盤が見えない席しかとれませんでした。ちょっと残念だけど、鍵盤が見えない席の時は、ピアノから近い所を選び、あえて『聴く』事に専念しようということで。

やはり、知っている曲だとこちらの聴き方がかわってくる。特に悲愴はもともとメジャーだし、普段からよく聴く曲だから、吸い込まれるように聴き入ってしまう。一音一音がしっかりと耳に入ってくる。僕は、Buninの弾く悲愴に聴き慣れていて、Barenboimが弾いた今回の悲愴はとても新鮮だった。1楽章はとてもゆったりと始まり、これでもかッってくらいにタメて弾く。そして、後半の速くなるところとのメリハリがつく。それから、Buninとは強調する音が違ってたりして、まるで別の旋律であるかのような箇所がいくつかあった。そういえば、『のだめ』でも悲愴が出てくるけど、どんなだったかなぁ?今度また観てみよう。

あと印象に残ったのは、3曲目。これはPBが昔弾いた事があると言っていた。とても短いそれぞれの楽章で、たしか1楽章に出てきた旋律がすごくベートーベンっぽくなくて(少なくとも僕には)おもしろかった。

今日も駆け込みセーフ。Officeから駅、駅から会場とずっと走った甲斐あって開始3分前に到着。また腹ごしらえできずに会場に入った。次回はあさっての水曜日。僕が一番聴きたいSonataが登場します。僕にはとても弾ける曲じゃないけど、最近ちょっと譜読みしてみたりしてます。楽しみ〜。

[PR]
by happylah | 2008-02-05 07:37 | うちのARTS