ブログトップ
Pineappleman&PoohBee's Life in the Garden City
happylah.exblog.jp
<   2008年 10月 ( 8 )   > この月の画像一覧
Walking around Buda Hills <PB>
e0077152_512787.jpg

ここではいつものことなのか?連日、朝のドナウは濃い霧の中。
消えた国会議事堂が、少しずつ輪郭を取り戻すのを目で追いながら朝ごはん。

前日は早朝フライトで飛んで来たはずが、不覚にもホテル到着と同時に昼寝をしてしまいました。なので、朝から観光がんばるぞ!のこの日。

e0077152_524424.jpg

こんな階段は目に入ったら最後。もっと近道があるはずなのですけれどね。。
日頃使わない筋肉を目覚めさせている実感が。息上がってます。

e0077152_5402850.jpg

登りきったところから続くは、緑の小道。親子が屈んで栗拾いをしていました。
ママのポケットいっぱいに。私達もふたつ、記念に。

e0077152_23102764.jpg

緑を抜けると目的地、漁夫の砦に到着しました。各国観光バスが停車中。先程まで歩いてきた静かな小道のすぐ隣では、外国人が大騒ぎしております。そう、目的は観光だった!(思い出す)


e0077152_2326445.jpge0077152_2327928.jpg
e0077152_4192652.jpge0077152_4194668.jpg
e0077152_4201963.jpge0077152_4205060.jpg

マーチャーシュ教会は修復中。
音楽史博物館も改装のため休館でした。2005年から改装中のようですが、再オープン予定は一体いつ??

まぁ、室内にいるのはもったいない好天なので、秋を纏った風景に誘われるままに、ぶらりぶらり。


e0077152_4332310.jpg

課外授業日和ですね。みんな集団行動上手!

e0077152_4443338.jpg

日が高くなってきて、カーディガンもお荷物に。
e0077152_44796.jpg
e0077152_447323.jpg

建物や看板が可愛くて、上を向いて歩きがち。

紫外線を真っ先に顔で受け止めている気がしないでもないですが...

まぁ、たまには良しとしよう。。

韓国の団体奥様方はきちんとサンバイザー使用でしたけれど。さすが!

そういえば、漁夫の砦で欧米人の若者に、

「ニンジャ〜ッ!」
と叫ばれました。チャイニーズでなく日本人と思ってもらえた!(嬉)

帰りは、降りて来たらあっという間にホテルの側で、王宮も歩いて行ける距離でした。近道をとれば。

e0077152_5114784.jpg

幻想的な朝に劣らず、夕刻も麗しい国会議事堂。

優雅で女性らしく、「ドナウの真珠」に相応しい。そう考えると、ビッグ・ベンはどちらかというと男性的かな?


[PR]
by HappyLah | 2008-10-31 06:16 | 異文化を見る(ё。ё)
Fidelio <PM>
e0077152_2274733.jpg

今回の旅はオペラがメイン。最初の都市ブダペストのオペラハウスは、ヨーロッパで最も古い一つだそうです。最初は旅程にいれていなかった街ですが、ベートーベン唯一のオペラ公演がちょうどあるというので、急遽行く事に。

 e0077152_2281543.jpg
で、ベートーベンの時代のオペラだから、当然その時代の衣装と舞台を期待していたのですが、出演者はみんなカラフルなスーツやらコギャルみたいなかっこうとか、マシンガンとか出て来ちゃったりして随分とモダンな演出にアレンジされていて、まだ一幕が始まったばかりというのに帰ってしまう人もちらほらと。ベートーベンですから当然ドイツ語。そして出てくる字幕は、ハンガリー語。なので、何を歌っているのかはチンプンカンプンでしたが、音楽はベートーベンらしい重めで、合唱もけっこう沢山あって聴いている分にはとても良かった・・・のですが、やっぱり期待していた演出と違ったためかちょっと舞台の雰囲気を楽しむ事ができなかったような、イマイチ楽しみきれなかったのでした。

ちなみにこのセット、最初から最後まで全く変わらない3段の壁で、上を見上げるのに首が疲れちゃいました。無機質なセットにカラフルな衣装でバランスはとれていたのかな?チケットは一階の結構良い席でも円にしたら数千円とハンガリーなお値段でした。

どうやら一大イベントだったらしく、カメラ8台で収録していました。そういえば街中に広告も出ていたし。  

e0077152_2284172.jpg

[PR]
by happylah | 2008-10-29 18:29 | うちのARTS
Budapest - the Pearl of the Danube <PB>
e0077152_1445743.jpg

何年も前のこと。添乗員のお仕事をしていた友人の呟いた一言:
きれいな夜景はあちこちで見て来たけれど、ブダペストでドナウ川をクルーズしたときには驚いた。
当時、月の半分以上異国を飛びまわっていた彼女の言葉に、好奇心を掻き立てられたものです。送ってもらった葉書や、TVで流れる映像ではなくて、自分の目で、いつか...。
この休暇は、そうした願いごとがいくつも叶えられて、早くも私にはクリスマスがやって来た?みたいでした。すごい、すごい!>PM

e0077152_2181154.jpg

ドナウ川を挟んで、西岸にあるブダと東岸のペスト、2つの街がひとつになり生まれた都市、ブダペスト。そこに一番最初に架けられた、くさり橋。橋の上にいると橋は見えないので(笑)、渡ったところからケーブルカーで、丘の上にある夜の王宮へ。


e0077152_232274.jpg

ロマンティック〜。どれだけ見ていても飽きないね。  あれ? PM?
<(゜-゜=)キョロキョロ(=゜-゜)ゞ

熱心に撮影していた作品その1。「満月」

e0077152_2404389.jpg

作品その2。「満月-雲隠れ」

e0077152_2463265.jpg
「へへへ〜。月に見えるでしょ!笑」(PM)

素直にひっかかりましたよ。。カメラのプレビュー画面で見たので。
こうして見ると、誰もひっかかってくれない?

e0077152_256589.jpg

王宮は現在は美術館などになっているようで、昼間は見所も多く屋台も出ていそうでした。せっかく登って来たけれど、どこも入れないので、敷地をぐるりと一周して、降りる前にドナウの夜景をもう一度。

e0077152_362354.jpg

「ドナウの真珠」と称えられ、人々を惹き付けるのは、この上品さなのでしょうね。

開発工事で埃っぽい昼間とは別顔な、古風な美人。水辺に浮かぶ、玉のような光の粒から成る真珠のネックレスが、よく似合っていました。


[PR]
by HappyLah | 2008-10-25 03:23 | 異文化を見る(ё。ё)
Swan Lake @Royal Opera House <PB>
e0077152_1843078.jpg

先々週のことで記憶も薄れかけておりますが、久しぶりにRoyal Opera Houseにてバレエ観賞♪の喜びを記録。

夏休みもサマーバンクホリデーも無縁でしたPM。待ちに待った2週間の休暇に突入!いつもは開演直前に駆け込む劇場へも、夕方から余裕を持ってお出かけ。プレシアターメニューをいただくこともでき、夢見心地でした。

チャイコフスキーはPMも好きだし、白鳥の湖は何と言っても見応えがあるので行きたくなり、チケットの手配をしたのは遅かったのにもかかわらず、まだ席が割と残っていたのは、この日Odette/Odile役でしたAlina Cojocaruさんはケガのため、降板になるであろうと予測されていたためと思われます。

代役はRoberta Marquezさんかな?と思っていたところ、なんと彼女とKobborgさんも具合が悪いということでMarianela Nunezさん&Thiago Soaresさんに変更。彼女は一度観てみたいと思っていたので、降って来た幸運です。この日はその他キャストの変更も多く、バレエダンサーという職業がいかにハードかを物語っているようでした。Marianelaさんは、前日もTamara Rojoさんの代役を務め、連夜の舞台、しかも翌々日にはまた舞台。彼女まで身体を壊してしまうのでは...という我々の心配を吹き飛ばす華麗さ。しなやかな長い手足にうっとり。

第一幕のPas de troisを踊っていたアジア系の女性が、とっても軽やかで可憐で、印象的だなぁと思っていたら、Yuhui Choeさんでした。彼女は韓国人で、日本で生まれ育ったそうで、勝手に親近感が沸いてしまいます。

そしてやはり、白鳥のコールドバレエの美しさといったら!
PMもめずらしく一睡もせず、「美しかったね〜!」と喜んでおりよかった。笑
白鳥は気を抜く隙がないものね。

e0077152_19324379.jpg

カーテンコールにて。
Marianelaさん&Thiagoさんは公私共にパートナー。役の中とは異なった、素の愛情が伝わって来て、微笑ましいお2人。

ROHはどうしても良い席で観たくなってしまう(そして良い席はお値段が。。涙)ので、なかなか足を運べないのですが、今回初めてAmphitheatre(天井桟敷)の前の方に座ってみて、案外手足の先まで良く見えたので、もう少し積極的に通えるかな。。 

[PR]
by HappyLah | 2008-10-23 20:00 | うちのARTS
Home, sweet home! <PB>
e0077152_7505639.jpg

10日間の休暇から戻ってきました、我家。

人が暮らしていなくても、部屋が汚れるのはどうして?

...などと心の中で呟きながら、電子ピアノや棚の埃を丁寧に拭き取り、Classic FMを聴きながら大量の洗濯物を干し、スコーンを焼いて自分にお疲れさま、のティータイム。シンガポールで暮らしていた頃、休暇後の定番は近所のチキンライス屋さんでした。笑

窓辺の黒い埃たちは、留守中また風が暴れていた証拠。窓や床の隙間を何とかすれば、我家の埃の70%は防げるのでは?と思いながらも、仮住まいなので、そこまで労力を費やす気力はないのです。

雨風に打たれ、枝葉を流されながらも力強く立っている樹々の見える窓から、隙間風を感じながらお茶を飲むのも、悪くないもの。

空港からの帰り道、真っ赤な夕焼け空に向かって走るバスは気持ちよく、整備された広い道路に、ロンドンに帰って来たことにほっとしました。

なんだかんだ言っても、住み慣れた街&我家が一番!かな。

しばらくは写真を整理したり、音楽を聴きながら旅の余韻に浸っていることと思いますが。

[PR]
by HappyLah | 2008-10-21 09:06 | 心地よい時間
Shakespeare's Globe <PB>
e0077152_756486.jpg

日曜日の午後、テムズ川沿いにあるグローブ座まで、観劇に出かけてきました。

雨覚悟でしたが、お芝居の間は保ってくれてよかった。。この劇場は円筒型で屋根がないのですが、雨天決行なのです。
中央の平土間の立ち見席にはカッパ着用の人も。役者さんも、舞台は平土間のところまで続いているので、降られたら、ずぶ濡れになってしまうところ。

空は鼠色でも、突き抜けているので明るく感じます。


e0077152_757410.jpg

今回観た "The Merry Wives of Windsor" は、シェイクスピアが唯一故国を舞台にした喜劇。中産階級の奥さんたちのおしゃべりには、親しみが感じられ、舞台2階から音楽隊が奏でる、温かく陽気な音色も愉快でたまりません。
角笛のようなホルン?古めかしい楽器が出てくるのも楽しい。
それぞれの衣装も、生地の質感が素敵で目にも楽しく。

一人一人の役者さんの表情、しぐさなど見逃したくないくらい可笑しいので、目も耳も全身大忙し。実際はあまり欲張らず、心を空っぽにしてそこに座っているときが一番、台詞も理解できたような気がします。


e0077152_7574723.jpg

板張りの床の冷たさに、つま先だけ、かかとだけ、と足裏をべったりつけないようにしていても麻痺してきそうで、後半はずっと靴の中で足指を運動させていました。
ベンチシートに凍り付いてしまいそうなところ... £1で座布団を借りておいてよかったです。。
いつの間に日は暮れて、ますます気温は下がっていても、最後は舞台の皆さんと踊りだしたくなるくらい、浮かれ気分に♪


e0077152_758243.jpg

この日は、今シーズン最終日でしたので、演出家さんによるご挨拶も。
立ち見席には、本日が今年の公演観劇163回目!という常連のお客様がいらして、拍手、拍手!!!

冬の間は次のシーズンを楽しみに待ちながら、久しぶりに作品をじっくり読んでみようかなぁ、と思っています。

[PR]
by HappyLah | 2008-10-08 17:20 | うちのARTS
Trinity College @Cambridge <PB>
e0077152_2354437.jpg

数あるカレッジの中で唯一、たまたま私達がゆっくり訪れることができたところ。
トリニティ・カレッジ

陽の傾きかけた頃、開いていた(!)Great Gateの眩しかったこと。。


e0077152_23553063.jpge0077152_23555860.jpg

入り口でいただいたリーフレットによると、こちらはケンブリッジ大学の中で最大のカレッジで、学院生は約320人、学部生は約650人。

e0077152_0222739.jpg

(写真中央の) Great Gate 左側にあたる建物の一階に、ニュートンが暮らしていたことから、ここには彼の故郷であるリンカーンシャーから林檎が植樹された

とあるのを、この小さな木(というか緑?)のことと思っていたのですが、今一度よくリーフレットを見たら、この建物の反対側のところでした。(地図にきちんとマークも有。中に入らなくても見えるところかと。。)

 

e0077152_142338.jpg

教会に優しく響く歌声と柔らかな光に誘われて、ここでは観光客の皆さんも暫く留まり、心安らぐひとときを共有。

e0077152_1145336.jpge0077152_1151947.jpg

e0077152_1181410.jpg

噴水を左手に観ながら歩いてゆき、右手に見える扉を行くと、、


e0077152_132012.jpge0077152_132283.jpg

雰囲気のある食堂。

先生と学生が揃って、ガウンを羽織り一緒に食事をするという伝統が、ここではまだ続いているようです。

クリストファー・レン設計の図書館は開館時間が特に限られており、中には入れず残念。
各カレッジで見学できる日時が異なるので、調べてから出かけましょう。

ケンブリッジ住民の方は入場無料というカレッジが多いようで、地元の人らしき家族連れや、おじいさん&おばあさん、観光客、とお天気に恵まれた週末をくつろぐ人々で賑わっておりましたが、試験期間などは全く雰囲気も異なるのでしょうね。

[PR]
by HappyLah | 2008-10-05 01:48 | 異文化を見る(ё。ё)
Cambridge <PB>
e0077152_1574277.jpg

お日様を期待してか、自然に目覚めた先週の土曜日。真っ先にカーテンを開けたら、もやもやと何も見えず。霧に覆われたロンドンです。霧が出ると、いよいよ息が白くなる季節なのだなぁ、と感じます。

ぼーっと朝食を摂りながら窓を眺めるも、相変わらずの風景でしたが、気にせず身支度。玄関を出る頃には、青空が見え始めていました。

King's Cross駅から切符を買って電車に乗り、1時間弱でケンブリッジに到着。

e0077152_2132316.jpg
「Puntingはどう?」とたくさん声をかけられましたが、こうして眺めているほうがいいかな。小さなボートを長いさおで漕ぐ度に、さおが上半身に当たって、びしょびしょになってしまったお父さんや男子を多数拝見。(お疲れさまです!)

e0077152_2264473.jpg

街の中心にある広場では、お馴染みマーケット開催中。
中には大学グッズを並べているお店も。私達は野菜&果物に何度も脚を止めながら、結局購入には至らず。先は長いので。。

e0077152_239143.jpg

次に来るときには、レンタルサイクルで少し遠くの方まで行ってみたいなぁ。
このカゴに弱いです、私。

e0077152_2425248.jpg

どこの町の中心にもある典型的なショッピング・ストリートも、横道に入っただけで、ため息が出てしまう建造物の美。煉瓦と陽の紅が重なり合う一瞬にはっとしたのは私達だけではなく、振り向いたところには同じような顔の人々が。笑


e0077152_443194.jpg

開館時間を過ぎていて、中に入れませんでした。。


というのも、大学の裏(正門と反対側)にあることから"The Backs"と呼ばれる、ケム川沿いの緑で、またのんびりしすぎ。。


e0077152_5442797.jpg

川沿いを歩いて各大学の雰囲気を味わおうと思っていたのですが、この"The Backs"、きちんと大学ごとに敷地が分かれておりまして。大学内を見学したいのならば、正門からお邪魔しなくてはならないことが判明しました。(当然?!)

e0077152_4541277.jpg
Trinity Collegeの図書館を裏側から眺めつつ...

e0077152_504114.jpg

Trinity Collegeの敷地から、隣のSt. John's Collegeを覗き込み、さてどうしたものか。。錠のかかった扉を飛び越えてゆくわけにもいかず。

e0077152_532814.jpg

お兄さんが漕ぎながらガイドしてくれる船で、ケム川下りをするのが一番良いのかも。(こうしたツアーには普段あまり興味がないものの)
長いさおでゆーっくり進む船にどっぷり腰を落とし、ケム川と橋と川沿いにある大学を一度に愛でられる、というのは美味しい気がします。

内部もゆっくり散歩できました唯一の大学につきましては、大事に...次回へ続きます。

ちなみに、こちらのウォーキングマップ、お散歩好きな方にはオススメです。良く出来ていると思います。


[PR]
by HappyLah | 2008-10-02 02:50 | 異文化を見る(ё。ё)