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Pineappleman&PoohBee's Life in the Garden City
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Bao Zi (Pork Buns) <PB>
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今年はSt.Valentine's DayがChinese New Yearでしたね。

昨晩PMは会社のチャリティクイズ大会参加につき、おひとりさまは冷蔵庫の作り置きおかずで済ますつもりが、小麦粉遊び。ちょっと偏食な晩ご飯でした。

今朝も蒸かして、がっつり朝ご飯。

写真を撮る間もなかったので、昨夜撮った暗い写真を。

レシピはいつもの、ウー・ウェンさんの北京小麦粉料理から。PMが肉餡をほめてくれたので、基本の生地が今後の課題。こね具合を考えて、より手際よく!

シンガポール在住時、近所のお店でよくおやつに買って食べた、甘辛いChar Siew Pao(叉焼包)が懐かしぃ〜。

そういえば、お土産にいただいたシンガのポークジャーキーがあったのを思い出したので、次回はあれを餡にしてみようと思います。

あぁ、美味しいチョコレートと肉まんが一度に手に入るデパ地下に行きたいっ!


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by HappyLah | 2010-02-19 03:47 | くいしんぼーちゃん
Savoy Cabbage <PB>
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晴れ間が出たと思ったら、あられや雪が降ってきたり、昨日はおかしなお天気でした。

数日前から朝晩凍りつく寒さなので、朝昼晩、煮込みやスープが欠かせません。

今日のお昼は残りもののロールキャベツ。この季節のお野菜、ちりめんキャベツで。

こちらの品種で我家の使用頻度No.1は、Pointed Cabbageという、その名の通り尖った円錐型のもの。通年手に入り、日本のキャベツに近い質なのですが、ロールにし難い形です。。

なのでロールには白菜が定番。どのキャベツにしても白菜にしても、皆小ぶりで高さ20cm程なので、ミニロールにしかならず、すぐに使い切って(食べきって)しまうのが困りもの。。

でも、この寒ーい季節限定のちりめん模様は、その儚さがまた良し。
繊細な美しさは、ひと玉そのままお花のように飾っておきたいくらい。笑


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by HappyLah | 2010-02-12 03:46 | くいしんぼーちゃん
Beethoven Cycle - 4 <PB>
BERLIN STAATSKAPELLE
Daniel Barenboim piano, conductor

Beethoven Piano Concerto No.3

Schoenberg Variations for Orchestra, Op.31


清々しく、胸いっぱいの感謝の気持ちを抱え、会場を後にした最終夜。

ピアノコンチェルトは、ある意味「ずるい」と思います。
だって、一人でハーモニーを奏でられるピアノ、一台でオケにもなれるピアノが、オケと共演するなんて、贅沢すぎますもの。

ピアノとオケの掛け合いに胸を踊らせ、ハーモニーの美しさには脳が蒸発して、無の境地へ吸い込まれた数日間。夢のようなシンデレラの夜はおしまい。

バレンボイム氏のベートーヴェンは、めりはりが利いていて、PMの言葉を借りると「一拍一拍をめいいっぱい使っている」、多彩な演奏。
ベルリン国立歌劇場管弦楽団は、マエストロとの信頼関係の見えるプロフェッショナル達。その信頼感に身を委ねて、最終夜は上質な毛布にくるまれているような安心感がありました。

ベートーヴェンを偏愛する私達ですが、このサイクルの一番の収穫は、想いも寄らず、シェーンベルクでした。

この最終夜、公演中にバレンボイム氏自身が本当にレクチャーをして下さるなんて、誰が予想したでしょう?

基本全て暗譜の氏なのに、インターバル後、指揮台に準備された譜面台に、めずらしいね、と話していたのですが、これはレクチャーのためだけ。

非常に難解な「管弦楽のための変奏曲」について、面白可笑しくユーモアを交えながらお話してくださいました。

"BACH"を覚えて、見失わないように!
と何度もこの曲の主題:B-A-C-H(ドイツ音階で、シ♭-ラ-ド-シ)を私達の耳に刻み、そしてその主題がどのように変奏されているのか、隠れている主題を丁寧に音で見せてくれました。

不協和音の苦手な私達は始めから引いてしまいそうな曲が、途端に興味深いものに。少し謎解きを見せてもらったら、もっと知りたくなる。誰にでもわかるように易しい言葉で、知的好奇心を上手にくすぐるバレンボイム氏。見事な指導力、才知、これぞ人間国宝。

おかげで私達はちょっと苦手意識を克服して、これから新しい扉に手をかけることができそうです。

シェーンベルクは将来、人々はシュトラウスを口ずさむようにこの曲を口ずさむことができると考えていたそうです(シェーンベルクの楽観には苦笑ですが、この曲を暗譜できるバレンボイム氏の脳が信じられません、、)。

それでは、できない人のために!
とアンコールはシュトラウスのポルカ。

〆までおつな氏でした。笑

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by HappyLah | 2010-02-04 03:16 | うちのARTS
Beethoven Cycle -2 & 3 <PB>
BERLIN STAATSKAPELLE
Daniel Barenboim piano, conductor


Day 2:

Schoenberg Verklärte Nacht
Beethoven Piano Concerto No.5 (Emperor)

Day 3:

Beethoven Piano Concerto No.2
Schoenberg Five Orchestral Pieces, Op.16
Beethoven Piano Concerto No.4

食わず嫌いはもったいない。 ...身を以て体感。

バレンボイム先生による誘いのおかげで、シェーンベルクについて少しお勉強中です。

一昨日の 「浄められた夜」 は何とも言えない心地よさ。昨日の「5つの管弦楽曲」は、無調様式に関してはよく解りませんが、面白くて、こんな感じならもっと聴いてみたいな、と思いました。

土曜日はバーミンガムに遠征(我々は追いかけていません)、ロンドンに再び戻って公演、とさすがに連日の疲れが出たのか、日曜日の「皇帝」は指が転がってしまっていて、今まで聴いたことがないくらい悲しいバレンボイム氏の演奏。

それは想いだけで最後まで前進する、力尽きた皇帝の姿で、観ているのが苦しいほど。それでも動じない素晴らしいオーケストラの皆さんに支えられていた感じでした。

昨日はどうなってしまうのか、どきどきで出かけましたが、超人バレンボイム氏復活!

演奏中もズズズーッ!と鼻をすすりながら、、と体調は良くなさそうでしたが、楽しそうな表情、4番のカデンツァもノリノリで、少しアレンジされていた気がします。
演奏が終わった瞬間、第一バイオリン首席の白髪の素敵な初老紳士が歯を見せて、「やったね、マエストロ!」という満面の笑顔を氏に向けると同時に拍手喝采。
連日脚を運んでいるお客さんが多いだけに、皆同じ気持ち。
歓喜に満ちた会場はいつまでも拍手が止まず、最後にはオケの方々が「もう帰るよ。」と自ら立ち去っていました。笑

4番はベートーヴェンのピアノコンチェルトの中で一番好きな曲。
以前音大のマスタークラスを覗きに行ったときにも、ピアノの独奏で始まるところから涙が目に溜ってしまったほど、いつも澄んだ美しさに心打たれてしまう曲。

素晴らしい音楽家の皆さまに、ただただ感謝です。


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by HappyLah | 2010-02-02 23:53 | うちのARTS