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昨年冬にDresdenで観た「眠れる森」を想い出すと、舞台、衣装のセンスは断然こちらが好み。今年は大分衣装が変わって、あまり評判はよくないようですが。。
Ashton氏らしいステップ満載の舞台に、心が浮き立ちました。
今日はひかるさんが一段とエレガントで素敵でした。手足の先が誰よりも遠くに向かってどこまでも延びている感じ。PMは蔵さんのいっぱいいっぱいまで拍をとって滞空している(なので、他の人より微妙に遅れているように見える)音楽の使い方に感心していました。 突然のキャスト変更があったらしく、森の草地の精のペアに加えて、お二人の青い鳥とフロリナ王女のパドドゥが観られたのも嬉しい驚きで、すてきでした。(蔵さんはほぼ全幕出演。。なんて過酷な...。)
Stevenさんは相変わらずシェネがすごい。Sarahさんは個性があまりないダンサーと思っていましたが、そつが無く、容姿もお姫様にぴったりで、残念な気持ちもどこかに吹き飛ばしてくれました。 クララ役のイメージが強いIohna Lootsさん、小柄な彼女が生きる歌鳥の精の踊り+白猫ちゃん役、とってもチャーミングでした。
広い世界の様々な背景を持った人々が造り上げるロイヤルバレエがやはり大好き。
マチネだったので、子供もたくさん来ていて(この公演、子供は半額だった模様)、小さなバレエダンサーたちの姿にもほっこり。隣りに座っていた女の子は買ってもらったばかりのポワントをインターバルに試着していて、微笑ましい光景でした。まだまだ夢があっていいなぁ。
音楽・衣装は感嘆!!存分に堪能。
Emeralds舞台右手の夜の街の灯はNYらしくてよかった。気になっていたMara Galeazziさんが観られた。
ユフィちゃんのRubiesは子猫ちゃんみたいでとってもキュート。2009年3月にボストンバレエで初めてこの演目を観たときの印象が強く、もう少しJazzyなお色気を期待していたので、ちょっと残念。
Diamondsは圧巻。やはり私達はチャイコ、クラシカルが好きなことを痛感。マリアネラは信頼して観ていられるダンサー。いつも笑顔がすてきで、幸せな気持ちになります。
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