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Pineappleman&PoohBee's Life in the Garden City
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今年もBBC PROMS :眠れる森の美女<PM>
去年、ベートーベンの7番を聴きに行ったBBC PROMS。今年は、どの公演にするか散々迷い選んだのは、チャイコフスキーのスリーピングビューティー。今回の楽しみは、

①バレエの曲を舞台無しの音楽だけで。

②しかもフルオーケストラをマリンスキー劇場総監督のValery Gergievが指揮する。英国在住の人はラジオでライブ放送された番組を前半 後半で聴けます。

そして、③ステージに近いボックス席を独占です。

たまたま12席のボックスのオーナーからチケットを譲っていただける事に。もちろん僕たち2人だけではもったいなすぎなので、少ない友を招待し、ワインを飲みながらの優雅なコンサートに。3間半もあるプログラムも最後まで気分良く、そしてインターミッションや演目終了後もみんなで余韻を楽しめる。バレエに詳しいFさんがいてくれたおかげでシーンの解説もあったりして。またボックス席のチケット入手を試みます。

さて、肝心の音楽ですが、今回初めてロイヤルアルバートホールでスピーカー無しの生音を聴く事ができました。何度か足を運んでいるこのホールではいつもスピーカーから音が聞こえてくるので、すごく残念に思っていたけれど、BBCが録音しているのでマイクで音は拾っているのですが、スピーカー無し。しかもステージに近い席だったので綺麗なオケの音を聴く事ができました。これだけでも聴きにきた価値ありです。

今もこのラジオ番組を聴きながら記事を書いてます。今年のPromsはロシア音楽がいっぱいあるので、ラフマニノフやチャイコフスキーのプログラムが聴けます。来月は第9のチケットも取ってあるし。楽しみー。

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by happylah | 2008-08-23 20:49 | うちのARTS
イタリアの巨匠 <PM>
今年の始め、バレンポイムのソナタサイクルの時に、見つけたポリーニ。まだ半年先だったのに、プログラムも見ず購入したチケット。さすがPBはちゃんと覚えていてくれました。どんな席とったのかも覚えていませんでしたが、会場についてみると前から5列目の真ん中右寄り。鍵盤は見れないけれどポリーニの表情、ペダル、そしてピアノからの音はよぉく見える席でした。そうそう、チケット買う時にはもう左寄り方はかなり後ろまで埋まっていたのでした。さすがポリーニです。

演目は、Robert Schumann Kreisleriana Op.16

Fryderyk Chopin 4 Mazurkas Op. 33

Fryderyk Chopin Scherzo No.1 in B minor Op.20

Claude Debussy Preludes Book 1

一曲目のシューマンは、始まりがちょっと眠い感じで、やばいかなぁと思ったてたら案の定、Zzz...でした。でも終わりにかけてはちゃんと聴いていましたよ。ポリーニの鼻歌が聞こえて来て、『あぁ、この人酔ってるんだなぁ
』って。盛り上がってくるとかならず彼の鼻歌が聞こえてくる。ノリノリだったんでしょうね。きっと。

インターバルは、ドビュッシーの前だったんだけど、ちょこちょこ帰ってしまったお客がいたのには驚きました。(まぁあの一曲目はみんな退屈してたっぽかったからな)でも、目玉はドビュッシーのはずなのに聴かずに帰るなんて、もったいないですよね。

プログラムが終わると、会場は当然のスタンディングオベーション。そう、ドビュッシーが素晴らしかったのです。たくさんの短い曲で構成されているBook1、後半になるにつれて上がるポリーニのテンション(鼻歌も絶好調)に観客だって興奮してた。この後サイン会もあるので、お客さんの中には会場を出てサイン会場にならびに行く人たちも結構いて、ちょっとサイン欲しいかもなんて思ってたら、また椅子に座るじゃないですか。アンコールを革命エチュードを含む3曲もです。イタリアの巨匠は疲れ知らずで気前が良いのですね。プログラムの演目より、アンコールの方が聴きごたえあったりして。

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by HappyLah | 2008-06-16 02:20 | うちのARTS
思わぬBig Present <PM>
昨日、東京にいた時の上司PC(英国人)と彼女Nさんをディナーに招待しました。もともとアジアに長く住んでいた彼。どんな物でも大概食べるので、テーマは和食。白いご飯とみそ汁はもちろん、お香の物、鮭のみそ漬け、カツ煮、豆腐サラダ、ズッキーニとパプリカの揚げ煮など、好きそうな和メニューをPBが料理。予想通りの好評で、特に鮭のみそ漬けとカツ煮を気に入った模様。あまりに話と食事に夢中になり、写真取るのを忘れてしまいました。その話のなかで、
明日の日曜日何してるの?
とPCが聞くので、
特に予定なし。天気がよければ公園で日光浴。
と答えると、
プレミアリーグ・チェルシーvsボルトンのチケットが2枚余ってるけど興味ある?
と、思ってもいないお誘い。しかも最終章で、結果次第ではチェルシーの逆転優勝が期待できるbig match。
是非ご一緒させてください!!!!
ということで、本日行って参りました。

なんでもNさんの会社が持っているシーズンチケットで、こんなbig matchなのに誰も行かないんだとか。試合の前にランチを取ってから試合を見るんだけど、スリープレートのランチをコーボレートメンバー専用のクラブハウスレストランで、食べられる。並んでいる人たちを横目に専用口から入場して、セキュリティーチェックを受けてエレベーターでレストランへ。日曜日なので、メニューにはローストビーフがもちろん入っていました。イギリスですね。写真が取れるような雰囲気ではなかったので、美味しそうなローストビーフを想像してください。ほんと旨かったので。

さて、食事も終わったところで(というより、時間が来たので終わらせました)イザ観客席へ。3枚のドアを通ると、ウォォォォという大歓声が聞こえてきました。レストランは完全に音が遮断されていたんです。もうスタジアム中が真っ青です。この大歓声を聞いて僕たちもだんだん興奮してきます。

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ドイツ代表のバラックや、イングランド代表のランパード、コールなどさすがチェルシーは大物ぞろい。キャプテンのジョン・テリーが、試合開始早々に腕を負傷して交代するハプニングがあり、前半は結局0−0。ハーフタイムはまた涼しいクラブハウスレストランに戻ってデザートのタルトとティラミスを食べながら、前半の話で盛り上がり、後半観戦に。
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後半から入ったシェフチェンコがようやくゴールを決め、スタジアムは大盛り上がり。もちろん、ボルトンファンが座るエリアからは大きなブーイングが聞こえてきます。
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結果は、後半ロスタイムでボルトンがゴールを決め1-1の引き分け。マンチェスターユナイテッドが2-0で勝っていたのをきっと選手は知っていたんでしょう。一点決めてからはあまり良いプレーもでずに結構ダラダラしてた選手もいたし(ドログバ)。

試合が終了すると、チェルシーの選手と家族がピッチに出て、一周し、2位が確定したお祝い?をちょこっとしたり。最終節ならではの可愛い場面も見られました。

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ランパードとテリーの子供達。
ランパード、バスケのチームなら作れるほど子だくさん!?
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プレミアリーガーの子供は既に名選手です。
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なんとも贅沢なサッカー観戦。天気もすごく良くて、気温も25度越えたようです。
一度味わってしまうと今後普通に観戦できるかちょっと心配。だけど、来シーズンはプレミアちょっと追って見ようかななんて思ってます。

ありがとう、PC&Nさん!

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by happylah | 2008-05-12 03:38 | 初体験☆
Lang Lang @ GRAMMY <PB>
グラミー賞のBest Instrumental Soloist(s) Performance部門にベートーベンのピアノコンチェルトでノミネートされていたLang Langクン。
受賞はなりませんでしたが、Rhapsody in Blueを2台のピアノ共演するパフォーマンスがあったと知り、チェック♪
グラミーらしい楽しい演出です。↓(YouTube)
Herbie Hancock & Lang Lang Play Gershwin @ 2008 Grammys

ちょうど日曜の夜に偶然、普段あまり見ないTVをつけたらLang Langクンの特集を放送していました。

漫画トムとジェリーで、トムがLisztの Hungarian Rhapsody No.2を弾いていたシーンを、子供の頃たまたま見たのがピアノを始めたきっかけとか。彼自身もよく演奏しているこの曲にそんなエピソードがあったなんて...微笑ましい。

彼は文化大革命後の中国で、クラシックを学びながら育つことのできた最初の世代。中国のパワーを考えると、これから彼のような中国人ピアニストがどんどん出て来て、私達の子供の世代には、巨匠となった彼らを慕って中国留学する時代になるかもよ...なんて2人で想像話が膨らんでしまいました。

いろいろと批判も多く、好き嫌いの分かれるLangLangクンのピアノ。確かに、彼の顔から全身でパフォーム!する姿を受け入れられない方達のキモチもわからなくはないです。(^▽^;)

ピアニストとは、有名になることではなく、演奏をお客さんと一体となって楽しめなくては。
というような話を番組でしていたLangLangクン。本当にいつも楽しそうな彼のピアノ、私達は大好き。それは若さ溢れる今の彼ならでは、かもしれませんね。
本当に、NY Postの言う
"the Tiger Woods of pianists."
(クラシック音楽界のタイガー・ウッズ)
ならば、これからの壁をどう打ち破るのか。どう成長してゆくのか...楽しみです。

チャイコフスキーのピアノ協奏曲は、彼らしい「楽しさ」が良く現れていて、聴けばいつでもご機嫌になれる、是非ライブで聴きたい曲♪↓(You Tube)
Lang Lang plays Tchaikovsky Piano Concerto No.1

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by HappyLah | 2008-02-13 13:07 | うちのARTS
ぶどうの願いごとと3人の王様 <PB>
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もう何年も昔、Rosaに教えてもらった12粒のぶどうの願いごと。
ぶどうの代わりにマーケットで買ったアメリカンチェリーで一緒にお願いごとをしたのは、寒〜いカナダの大晦日でした。

Starbucksでコーヒーで身体を温めながら、ペーパーナプキンの裏にそれぞれ12の願いごとを書き、午前0時が近づくと、心の中で願いごとをしながら、1..,2...,3...,と声に出して一粒ずつチェリーを口に入れる...なんだか秘密を共有しているみたいで、子供のようにわくわくしたのを覚えています。

願いごとは決して人には言ってはいけなくて、家族や友人みんなで一緒に数えながら行うのが習慣だそう。

2007年最後の夜は、このかわいいスペインの風習に従って、再びお願いごとをするのを楽しみにしていました。

ぶどうは種を出すのが大変だから..とRosaが種なしの、すでに12個一缶になっているぶどう缶X3を準備済み。

「午前0時5分前くらいからどのチャンネルでも数えだすから!」

3人ソファーに座って、願いごとを書いた紙を膝に、じっとTVの前でスタンバイ。

が、しかし...

5分前になってもまだ司会者達はぶどうを食べる気配なし。
4分前...。
3分前...。
2分前...。
1分切りましたが...?
20秒前...。

と、呆然としていたそのとき、1,2,3...!!!
1つ目の願いごとを心に唱え始めるも、すでに司会者は3つ目!

とっくにTVが12数え終わったころ、RosaとPMは10くらい。私はまだ6つ目...。歓声の中、最後まで独りぶつぶつ。かくして、チェリーの甘酸っぱい想い出は、ぶどうを流し込んだ想い出に上塗りされました。

*写真はRosaのリビングのクリスマスコーナー。白い木のツリーはドイツ人のお友達のお母様お手製だそう。

サンタクロースというのは外来もので、伝統的なスペインのクリスマスは、キリスト生誕12夜の1月6日にお祝いするそうです。この日は3人(白・黒・褐色)の王様が子供達にプレゼントを持って来てくれる日でもあり、翌日7日は子供達がそのプレゼントで遊ぶ日ということで学校はお休みなのですって!

1月1日の元旦は、Rosaママのところでクリスマスのお食事をご馳走になりました。

お食事とおしゃべりに夢中でご馳走の写真がほとんど残っていないのですが、カタルーニャ地方の伝統的なクリスマスのスープが絶品でした♪
スープのお出汁はいろいろなお肉とお野菜からとるそうで、出汁に使ったポークリブや豚足は柔らかく煮て、根菜類は蒸し野菜で、と上手に利用。実は私、豚足デビューでした。
感想:こってりめなのでたくさんは食べられないです。
私より小食なのに、豚足好きなRosaは食べていましたけど。
写真の鶏肉にハムが詰めてあるものは野菜たっぷりトマトソースで。もちろん前菜は生ハム、チーズにオリーブなど。

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デザートは、本当は1月6日のReyesに食べる習慣のケーキ。ママの親友のEvaristoさんが「どうしても1日に必要なんだ」とパティスリーに頼み込んで作ってもらい、私達を驚かせようと用意してくれた素敵なプレゼント☆です。

ケーキの中には王様の人形とお豆(またはコイン)が入っていて、子供の頃はRosaも「きっと王様はここよ!ここを私にちょうだい」と大興奮したようです。お豆(コイン)を当てた人はケーキ代をもつ人になるそう。さてさて、王様はどこかしら?

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小さな白い王様に巡り会えたのは................PMでした!!
良い年になりそうだね(笑)。

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by HappyLah | 2008-01-15 05:49 | くいしんぼーちゃん
☆Christmas Market☆ <PB>
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プラハの街を歩いていると、時折見かけたクリスマス・マーケット。

その度にちょろちょろと覗かずにはいられず。

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天文時計のある旧市街市庁舎の周りは一番大きなマーケットみたいで、すごい人。

どこも観光客ばかりで、コマーシャライズされすぎ?
お土産屋さんと言った方がよいような、似たようなお店が多く、残念ながら欲しいなぁと思うものに巡り会えませんでした。

私たちが心奪われたものといえば...

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もぅ〜、なんていいにおい!
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美味しくなさそうだけれど、かわいい♪

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「サクッ」「ふわっ」と軽い食感のデニッシュ生地のドーナッツのようなお菓子。
粉雪みたいに細かいシナモンシュガーがまぶされていて美味しい!
丸い棒にくるくるっと巻かれて焼かれています。

e0077152_3553178.jpgこちらは...

生地が揚げてあるピザみたい。

食べ歩きは美味しい!

凍えそうだけど...
みんなホットワインを飲んだり、食べて身体を温めている感じ。それでも足裏が地面に凍り付きそうだった私たちは、カフェに駆け込み、ホッ。

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Wishing all of you a very merry Christmas...☆


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by HappyLah | 2007-12-25 03:45 | 異文化を見る(ё。ё)
やっとです <PM>
本日無事、お給料の振込が確認できました。一週間遅れです。マジ安心した。まったくどうなってんだか。

さて、そろそろ今年も残すところ1月半。クリスマスが近づき、会社でも、パーティーの企画があります。東京では、支店全体でやってたけど、ロンドンは規模がでかいので、おおまかな部署ごとが主催します。そのパーティーが、フォーマルなのです。こちらでフォーマルと言えば、タキシード。もちろん僕は持ってません。しかも、テーマが決まってて、007ジェームスボンドなんです。蝶ネクタイした007に扮する訳ですがどうした物か悩み中です。まぁ悩む前に、タキシードどうにかしなきゃいけないんですが。

自分へのクリスマスプレゼントにスピードマスターでも買おうかなぁ
それとも
アストンマーティン? (っておいっ!)
お給料が入ったので、ちょっと気持ちに余裕が出てきました。

そして、暮れのもう一つの話題と言えば、ボーナス。僕らは、年に1度しかないのでこの時期になるとこの話題が多くなります。今回のプロジェクトが曲がりなりにもGo Liveしたので(問題はたくさんありますが)ひとまずゼロは免れたと勝手に思っています。Go Liveしなかった場合はゼロと言われていたので。まぁ今年後半の業績が芳しくないので、あまり期待期待しないでおきますかな。なにせお給料もまともに振り込めないんですからね。

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by happylah | 2007-11-22 06:55 | ネコブル(マイナートラブル)
Bravo!!! <PB>
最近、晩ご飯支度中のバックミュージックは専らクラッシックです。
というのは、クラシックの祭典、PROMSが始まったため。
そして、指折り数えて楽しみに待っていた、私達の初PROMSの日がとうとうやってきました!

くつろいだ雰囲気でより多くの人々にクラシックを楽しんでもらおうと約110年前、始められた当初は飲食や喫煙も許されていたそう。コンサートチケットは5ペンスだったそうです。
現在も当日販売の立ち見席(arena/gallery)は£5という良心的なお値段。時を越え、熱狂的なクラシック・ファンはシーズンチケットを購入し、舞台目の前の立ち見席の最前列で観賞するために毎日数時間前から並んでいるとか。

こんな感じ。アリーナに立っている人たちが見えますでしょうか?

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かなり傾斜があるので高所恐怖症のPMは少〜し足がすくんでいたみたいです(笑)。
このホールは円形なので、舞台後方の席から観賞するのも面白そうと思い、休憩時間に覗きに行ってみました。オペラグラスで楽譜まで読めそう!(言い過ぎかな?)
高所恐怖症にも優しいので次回はあちらにしてみようかな。

写真撮影ほんとは禁止です。ごめんなさい。。。
言い訳ですが、始まる前にフラッシュなしで撮らせていただいてしまいました。

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前半はPCを使い、シンセサイザーのような音をオケ&コーラスと融合した不思議な曲でした。こういった前衛的作曲家も広く注目される機会であるのは、ロンドンらしい気がしました。
この曲はあまり好みではなかったので、私達はこっくり...こっくり...Σ(・o・;) ハッ!
今回のお目当ては、のだめブームで今日本人が一番集まるのでは?と思われるベートーベンの交響曲第7番です。ミーハーですね...(*^~^*)

これが見たことのないオケの配置で...驚きました。
向かって右側が第2バイオリン、その後ろにビオラ。そして左側は第1バイオリンとチェロ、後ろにコントラバスなんです。何か理由があるのかしら?
ご存知の方がいらしたら教えてほしいです。

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トロンボーンとホルンが微妙に遅れたり音が残りすぎるように聴こえて気になったのですが、きっと座席のためですね。かなり上の方でしたので。
躍動感溢れる旋律に爆発的な高揚感...わぁぉ〜、これぞベートーベン!!!
踊りださんばかりの指揮者がステキでした。
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ホールを出たら、ちょうど日も暮れだした9時半頃。
引っ越したら、まずはベートーベンを弾こうっと♪


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by HappyLah | 2007-07-24 05:24 | うちのARTS
水掛祭り・ソンクラン <PM>
実は、去年の同じ時期にも遊びに来ていたPMですが、滞在中はゴルフ三昧だったので、昼間の街を見ることがありませんでした。今回お祭りを目の当たりにしてちょっと驚きです。みんなが掛け合っている水には、白い粉が混ざっています。なので、”ちょっとくらい掛かっても”なんて言っていると、服や顔が白くなってしまいます。

地面は雨が降ったように濡れてますが、これは全部水掛けによるもの。トラックの荷台に乗って、歩道を歩いている人達にバケツや水鉄砲で水をかけます。また、タクシーに乗っていると、前や横を走っているトラックから水を掛けられたりします。あるお店に向かっていた僕達ですが、目的のお店の前は、この水掛戦士達に占拠されており、到底近づくことができません。あきらめて途中で引き返しホテルまで帰ることにしました。

シンガポールは水を隣国マレーシアから輸入するほど生活用水が足りないので、このようなお祭りは絶対にできないのだろうと思います。タイは水が豊富なんですね。シンガポールも水は豊富ですが、なにせ貯水池が足りないようです。これだけ政策がしっかりしている国なのに、最近になってようやく貯水池を作り足しているよう。雨が多く降る国なのに水を輸入しているなんてちょっと意外ですよね。

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 さて、勇敢なK君の弟S君は、この水掛戦争の中を通ってホテルまで帰ってきました。無事生きてたどり着きましたが、やはり打たれまくった模様です。e0077152_1513778.jpg

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by HappyLah | 2007-04-16 23:43 | 異文化を見る(ё。ё)
華人のお正月料理 <PB>
昨日まで、街のあちらこちらで鳴り響いていたライオンダンス(獅子舞)の太鼓も止み、15日間の賑やかなお正月が去ってゆきました。
1月の日本のお正月は2人きりでしたが、今回はみんなとお祝いの機会に恵まれ、やっと本当にお正月が明けたような感じです。「お正月」をいいことに2度ものんびりしてしまいました。

こちらでも華人は元旦に初詣に行ったり、翌日からは親戚や友人を訪問し合ったりします。私達もお正月2日目はDiver君のお言葉に甘えて、お宅にご馳走になりにお邪魔しました。
みかんを持たずに行ってしまったのですが、すれ違う人々の手には小さな紙袋におみかんが2つ。お茶目な習慣です。(みかんについては2006年お正月記事ご参照)

Diverくん宅のポーチには銀色の蓋付きのトレイに入ったお料理がずらりと並んでおり、てっきりケータリングだと思っていたら、全て手作りでした(失礼!)(>o<)。
教師であるお母様の担当科目はお料理(家庭科)。しかも、男子校です。「男の子達の方がお料理に熱心に興味を持つのよ!」とのこと。良いことです。
日本では定年したお父さんの料理教室が流行っているそうですもの。
シンガポール人は海外旅行にも持って行くといわれる、チリソース数種類も全て手作り。
手間がかかると言われるペラナカン料理(中華とマレーの融合風)や、ご馳走になりに来ていた卒業生達若者が喜ぶチキンやフィッシュボールのから揚げなども。

そして、寺島進似(しかも背が高い!)の役者さんのようなダンディーなお父様が、美味しいコーヒーを淹れてくれるのです。バリスタ父さんのエスプレッソマシンを操る腕は家族一!だそうで、バリスタJr.のDiverくんはまだ見習い中。

コーヒーと共に頂いたインドネシアからのお取り寄せというラピスケーキ(マレー版バウムクーヘン)も絶品で、私はどちらもお代わりをいただきました♪

所変わって、マレーシアとシンガポール在住華人のお正月料理「魚生(Yu Sheng)」。最近は香港でもポピュラーになっているらしいです。
これは正月7日目に食べるのがよいそうで、その7日目にSちゃん宅で「スチームボート(東南アジア版鍋料理)&魚生パーティー」が催されました。シンガポールでお正月に皆が集まるときはスチームボートが一般的だそう。お肉、魚貝類、お野菜、練り物、チャイニーズソーセージ、麺など全て1つのお鍋に入れてしまう豪快さ!練り物には食べるときにからしを付けたりして、お鍋とおでんが一緒になったみたいです。
PMはこれが許せないそうですが、そういう人は鍋奉行として働かなければダメです。

魚生に使われるお魚、お野菜やゴマなどは一つ一つ縁起をかつぐ意味があり、それを言いながら材料を並べていきます。例えば、サーモンのお刺身は魚(Yu)の発音と余(Yu)が同じことから「年々有余」(毎年あまりある⇒貯金、貯蓄ができますように)といった具合です。

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しかし、この集まり、平均年齢が28歳くらいとあって、きちんと意味がわかる人がおらず、皆で一緒にお箸で高く摘み上げながら、もう最後は適当に知っているおめでたい言葉を全て並べ唱えていました。
しまいには、「お給料上がれ~!!」「宝くじ当たってくれ~!!」なんて声も。

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高く舞う方が良いとされます。飛んでますね~!

実はこれが、初めての魚生だったというPYちゃん。彼女のお宅は海南出身で、お正月は必ず海南チキンライスを食べるのだそうです。

この話には皆満面笑顔に。確かに魚生より美味しいし、チキンライスは1年中食べていたって飽きませんものね。

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by HappyLah | 2007-03-05 21:03 | くいしんぼーちゃん