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僕っていつもこうなんです。最後がしまらないというか、おっちょこちょいなんですね。慌てて荷物をPBに預け、走ってホームに戻ると、まだ電車のドアが開いてるじゃありませんか。フーッ。なんかまだまだ停まってそうな感じだったので、乗り込んで座席に行くと、親切なおじさんが
コレだろーって手渡してくれました。周りのみんなは、ニコニコ笑ってて、
良かったねーなんて言ってくれたりして。ベルギー人いい人たちじゃん、なんて思いながら降りようとすると、ドアが閉まってる(汗)。PBを置いて、電車はもちろん発進してしまったのでした。もちろん飛び降りる事もできないし、仕方なく次の駅ブリュッセルノード(北)駅で下車。戻りの電車時刻表を見ていると、おじさんに肩を叩かれました。さっき携帯を渡してくれたおじさんと奥さんです。なんか片言の英語なんだけど、どうやら
車があるから送ってやるよて言ってくれてるみたい。ありがたやぁ。やっぱベルギー人は超優しい。と思った瞬間に頭によぎったのは、
まさかこの人たちに連れられて身ぐるみはがされるのでは?
まさか、こんないい人そうな夫婦なのに
でも、そういう人たちはみんないい人な振りするもんだよなぁ
いあいや、まさかこの人たちがそんな事と考えながらついて行くうちに、車に到着。まんまと乗車したのでした。しかも、
なくした携帯が戻って来たと思ったら奥さんなくしちゃいましたなんて冗談いいながら。
もちろん彼らは本物ののいい人たちだったので、無事ブリュッセルセントラル駅まで送ってもらい、無事PBと再会したのでした。旅にトラブルはつきものだけど、大事にならずに済んで良かったですよ。ホント。
おじさん、おばさん、大変親切にしていただきありがとうございました。メルシー!
ベルギー王室の宮殿
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