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片道約2時間でこんなに遠くまで来られるとは!かなり高速列車です。
確か終点エディンバラまでは4-5時間。
ホームに降り立ったら、風が冷たくて凍えそうになり、北に来たのだなぁ、と実感しました。
あの頃、「イギリスすてき〜♪」と何でも新鮮な目で見られた自分が、少し羨ましかったりするけれど、ここは思い描いていたイメージそのままで、
あぁ、すてき!!!!!
ここまで来られてよかった。。感涙
連れて来てくれたPMに、本当に感謝しました。
イングランドで一番気候が穏やかで、海岸線の続くコーンウォールは、国内で夏の休暇を過ごすイギリス人に人気のリゾート地です。
プリマスまで約3時間半電車に揺られ、そこからレンタカーを飛ばして一気にイングランド最西端まで。
ご機嫌で、ずっと気になっていたお花のマーケットに行ってみました。
このマーケットは毎週日曜日、雨天開催。
噂通りの満員電車並みの人口密度の中、通りの左右に並ぶ各ストールをゆっくり見ながら歩きました。
Twenty Roses for TENeh!"
Come on~~!! Where are ya? All FIVEh!
この雰囲気と、眩しい太陽と、一面キャンパスのような色彩と香しさ。
人混みは苦手な私達ですが、それを差し引いても行く価値ありました。
桜や木蓮の苗木から、莟の開き始めた鉢植えの花たち、ズッキーニ、トマト、ラディッシュの苗。想像が膨らみましたが、定住できない私達はタイムとローズマリーの鉢を抱えて帰りました。
切り花も大きな束で、お花屋さんに比べ非常に手頃なので、気に入った大きな花瓶に出会えたら、今度は花束を買いに来たいです。
カメラを構えるスペースもほとんどないので写真はあまり撮れませんでしたが、自然のお花を撮るのはそれだけでも難しい。永遠に閉じ込めることはできない美しさ。
見たままに、あるいは心の眼で描いた画家達は、それに魅了されて何枚も描いたのでしょうね。
やはり、ロンドンより暖かいのねー!と、一足先に春の訪れに浮かれたのは数週間前。
あっという間に、我家の周りでも白やピンクの桜がぽつぽつと現れて、目を愉しませてくれるようになりました。
陽差しに恵まれる時間が増えてきて、朝晩はまだ冷え込みますが、いよいよ良い季節到来の予感♪
陽が長くなると比例して活動的になり、ブログの更新をまた怠りそうですが、4月はフレッシュな季節。私も新鮮な気持ちで、小さな日々の発見をもう少しまめに記録していこう、と反省したのでした。
まずは少し振り返り日記になりますが、、
冬時間最後の日@イギリス温泉の街
さて、V&Aにはとてもよろしくない思い出があるPMです。前回行った時には、入場直後からくしゃみが出始め、3日間止まらなかったので、僕は避けていたのですが、新しくオープンしたMedieval & Renaissance 300–1600ギャラリーの広告がそこら中にでていて気になったので覚悟を決めて行ってみることにしました。
地下一階から地上2階までを使っていて、特に地上階の展示は吹き抜けを使って大きな建築物の一部などがあり、迫力もありました。ただ、ルネッサンスのコレクションはやっぱりルーブルかなと思っちゃいましたけど。
さんざん歩き回ったので一休みと思って入ったV&Aカフェは、激混みで、座る場所を探すのも大変。更に、何かを買うにも長蛇の列。ということで、あきらめて外で一休みすることに。少し歩き回って入ったカフェで、注文したクラブハウスサンドが、ずいぶんと時間がかかってようやくテーブルに。腹ぺこだったPMは、ポテトフライに塩をかけ、早速食べ始めました。すると、ウェイトレスさんが来て突然皿をとり、別なディッシュと交換。
This is better.と言い残して、僕が手を付けたディッシュを別の客のテーブルへ運んでいるではないですか。そして、その後また僕らのテーブルに来て
これがあなたが注文したものだからと笑顔で肩を叩かれました。あまりの早業&荒技に、何がおこったのか整理が着かないPM。まぁ、このプレートが厨房から出て来たのは見えていたので気にしないで食べることに。
それにしても、もしサンドイッチに手(というか口)つけてたらどうなってたんでしょうねぇ。まだポテトを3本ほど食べただけだったから、見た目の変化はなかったけれど、僕が手を付けたプレートをもらった人、すみませんでしたね。何せお腹空いてたので。それに、塩かけちゃってましたし。
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