S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
エウセビ・グエルが、彼の繊維工場の労働者住宅地区内に建築するようガウディへ依頼した教会。
ガウディが完成させたのは礼拝堂のみで、未完の作品。晩年、サグラダ・ファミリアの建築に専念した彼は、1915年にここをアシスタントに託しています。
思いがけず立ち寄ったので残念ながら中には入れず、肝心の礼拝堂は入り口の天井を、かがんで首をよいしょと傾けて覗くのみで終了。ヾ(- -;)
この教会での結婚式の予約を取るのは大変みたいです。(当然)
白いアーチのようなものが建っている、上のテラスへ続く階段は新しくて、近年の修復でつけられた感じでした。
+++ Temple de la Sagrada Familia (1882-) +++
市内でマラソンがあり、通行止めのため予想外に時間がかかり、運転していたRosaはイライラ。でも、おかげでちょうど夕日に染まった教会を拝めたので感謝。
「僕を入れて写真を撮ってほしいんだよ。」と、教会を背に珍しくベタな写真を撮りたがったPM。(・w・)ゞ了解!
ガウディ亡き後、彼なしで続けられているところに、彼の創造性があるのかどうか考えてしまいますが、晩年全人生をここにかけた彼の想いを繋いで、今も頑張っている後継者と、ここに魅せられてしまった人々の想いが届きますように...完成を祈ります。
日没後、暗闇に青白く光る姿は幻想的...。
今回4度目のバルセロナ。なぜか偶然、4年に1度訪れています。この場所に立つことはオリンピックのようなもの。4年も経つと、毎回新しく加えられたところを発見できてとても嬉しい。私自身も、少しずつでも目に見えるくらい何かを成し遂げられるように頑張らなくては!
好きな公園はたくさんあるけれど、こんなに楽しい公園は世界でたった一つだけ。
この公園は、もともとは英国の風景デザインとGarden City Movementの崇拝者であったエウセビ・グエルが、新しい都市計画を試みて依頼したものの、計画は失敗に終わり公園にされたそうです。
緑溢れる開放的な居住地...見てみたかったけれど、こうして散歩できるのは、実現ならなかったおかげかも?
ハワイにいる錯覚を起こす椰子の木。またまた鳥さん、こんにちは。
みんなに人気のベンチの並ぶ広場は、当初は劇場のステージとして計画されていたそう。
Rosaがこの公園の中で一番好きな柱の空間♪
いつも誰かが音楽を奏でています。音響が良いからね。
我家にもおります、このコ。いつもみんなに囲まれている公園のアイドル☆
ガウディのモザイクは、光の強いバルセロナでこそ生きる!
キラキラと表情を変える、一つとして同じものの存在しない万華鏡のようなモザイクを眺めているだけで、一日が終わってしまいそうです。
*サルダーナ:カタルーニャの民族舞踊です。
あっ、鳥がいる!ライムグリーンXブルーが椰子の緑と青空にぴったり。隠れんぼ?
乙女心をくすぐるバルコニーのポットたち。かなり南に来たような気分に。
日本の厳しい冬の海とは違って、静かで穏やかな地中海。いいな。
日が暮れるから、暗くなる前に家へ帰りましょ。山道の運転は危険だからね。
教会の前は華やかな雰囲気。あっ、結婚式だったのね。皆さん花嫁待ちみたい。
「形には残らないから何度も手に取ったりはできないけれど、私からのクリスマスプレゼントよ。」それは、建物を眺めるだけで優雅な気持ちになれるPalau de la Musica(カタルーニャ音楽堂)でのNew Year Concert!!
Gorgeous!!!!!
残念だったのは、お客さんのマナーが悪かったこと。上記のことではなくて、オケが入場して始まってから、前の方の空席にぞろぞろと移る人が目立って、腹が立ちました。
お客さんは外国人や観光客も多く、みんながやっているからいいかな?とつられた人も多いのかも?同様に観光客も多くても、マナーが素晴らしく良かったプラハのドボルザークホールが思い出され...とても素敵な会場なのに、悲しい。
コンマスとオケの半分以上が女性だったことと、マエストロがチャーミングで面白かったです。皆が手拍子を始めて盛り上がった曲をアンコールでもう一度やってくれたり、手拍子をあおるように客席の方へくるりと向いて満面の笑みで指揮棒を振ったり。(*^ ^*)
クラシックらしからぬ賑やかさにびっくりしましたが、スペインらしい?活気に満ちたコンサート、楽しみました。
毎週マリア様にお花を捧げに来ているという、登山列車でお隣だった女性は、マリア様の後ろのお部屋で静かに座っていました。
Rosaは昨年他界した祖父のために、とキャンドルを灯していました。
観光地化されてしまっていますが、ここがカタルーニャの人々の聖地であることを深く感じて...
アンティークが大好きというこのお宅、懐中時計のコレクションから古いラジオやミシン、階段いっぱいに掛けられたセピア色の写真など、まるで美術館!!
そしてこのコにも楽しませていただきました...
この黒い影、愛猫のMINIくん。
FC Barcelonaのキーパー目指してます。
豆つぶのようなネズミのおもちゃをジャンピングキャッチ!しかもちゃんと投げた人の前に持って来て、お座りして「もう一回」と待つのです。ワンちゃんではよく見ることだけれど、こんな猫ちゃん初めて!
もう一つ、おまけの発見!
ファン申請 |
||